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グローバル文化学環の主プログラム選択志望の1年生の皆さんへ

グローバル文化学環の主プログラムを2014年度から選択することを志望する人は、以下の要領で志望理由書を提出してください。

<提出期限>2014年12月17日(水)午後4時まで
<提出先>グローバル文化学環室(文教育学部1号館708号)前レポートボックス
※電子メールでの提出は認めない。
<内容>
将来の進路、グロ文で学びたいこと(カリキュラムの3つの柱のどれに関心があるか、副プログラム、履修したい科目、卒業研究で取り組みたいテーマ)を含め、グロ文への志望理由と学習計画を述べる。

<様式>様式はグロ文事務室のアドレス(global★cc.ocha.ac.jp ★→@に変換)に請求することとする。

志望理由書の提出者は、2015年1月5日(月)~9日(金)の昼休みに内容確認のための面談を行います。日時は追って大学メールアドレスに通知します。 現時点で迷っている人も志望理由書を提出してください。志望理由書と面談を経ずに1月にグロ文主プログラムを選択申請することは基本的にはできません。


加賀美先生の個人HPが開設されました!

加賀美常美代教授の個人HPが開設されました。下記のリンクからページに行くことができます。
※教員紹介のページにもリンクが貼ってあります。



陸前高田ドキュメンタリー「あの街に桜が咲けば」上映会・監督講演会を開催します!

岩手県陸前高田市の津波最高到達点に桜を植樹する活動を行っている人々のドキュメンタリー映画「あの街に桜が咲けば」の上映会、監督である小川光一氏の講演会を開催します。 上映会後、16:15からは、同活動を主催するNPO法人桜ライン311の活動報告会、グロ文の陸前高田実習参加者による活動報告会も開催します。合わせてご参加ください。

【日・場所】:
2014年 10月 13日(月・祝)  お茶の水女子大学・徽音堂

【時間】:
13:30~15:00《上映会・講演会》
16:15~18:00 《活動報告会: NPO法人桜ライン311、グロ文実習参加者》

【申込方法】:
メール>①氏名②所属③連絡先を明記の上、anosaku.ochadai@gmail.comまで
電 話>03-5978-5193(グローバル文化学環事務室)まで(平日10:30-16:30、10/10締切り)。

あのさく



多文化共生を考える:コミュニティ支援のための公開セミナーを開催します!

多文化共生とは何か。「だれひとり切り捨てられない社会」をつくるために、わたしたちはコミュニティメンバーとしてどのようにすべきか、コミュニティ心理学の視点から多様性と共生を考えます。地域社会、医療、法曹関係、社会福祉、教育実践現場などで活動する人々をゲストスピーカーとして招聘し、その現状と課題について討議しながら検討をしていくセミナーです。どうぞ気楽に参加してください。

■セミナー内容とスケジュール

  • 第1回 2014年11月13日(木)
       「偏見低減のための大学の実践:ヒューマンライブラリー」
       工藤和宏 先生 (獨協大学専任講師)
  • 第2回 2014年11月27日(木)
    「国際結婚家族とバイリンガル:言語発達の観点から」
       藤田ラウンド幸世 先生 (立教大学大学院准教授)
  • 第3回 2014年12月11日(木)
    「地域社会の外国人支援の現状:三重県の事例から 」
       猪狩英美 先生 (三重県国際交流財団:専門員)
  • 第4回 2015年1月8日(木)
       「障害者:社会と文化」
        長瀬修 先生 (立命館大学客員教授)
※時間はいずれも5-6限(13:20-14:50)、場所は共通講義棟1号館203教室です。



≪文教育学部1年生向け≫グローバル文化学環の選択のため説明会を開催しました!

グローバル文化学環を選択することを考えている文教育学部1年生向けに、グローバル文化学環の主プログラムと学際プログラムの選択の仕方について、説明会を行います。日程と場所は下記の通りです。グロ文で学びたい人は是非参加してください。

日時: 10月 7日(火) 12:20 - 13:00
          ※昼食持ち込み可。

場所: 文教育学部 1 号館 302号室

※説明会は終了しました。当日の配布資料が欲しい方は、グロ文事務室までお越しください。


夏休み期間中の事務室開室について

夏休み期間中、グロ文事務室は不規則開室となります(8/4~9/12)。ご用の方は、下記リンクより予定を確認してください。9月16日より、通常どおり開室します。



<国際公務員・開発専門家を目指す人必見!!>集中講義「国際開発論Ⅱ」を開講しました!

グローバル文化学環では、リーダーシップ養成教育研究センターの協賛で9月に「国際開発論Ⅱ」を開講しました。講師は、ILO、国連、OECD、世界銀行など多くの国際機関での経験を持つ、東京外国語大学・教授の宇野公子先生です。

【日程】 2014年9月26,27,29,30日(土曜日を含む)

【時間】 10:40~18:10(最終日は16:30まで)

【場所】 文教1号館304号室

【授業概要】
初学者を対象に,国際協力に関わる諸問題を経済学的視点から概説します。
詳しくはシラバスをご覧ください。

【履修要件】
学部2~4年生を対象とする。院生も聴講は可能。
学部を問わず、国際公務員・開発専門家を目指す意欲のある方。TOEICで800点以上またはTOEFLで同程度の英語力を持つことが望ましい。

【履修手続】
7/31(木)までにグロ文事務室に来室するか、メールglobal★cc.ocha.ac.jp(★→@に変換)で受講希望の旨を連絡してください。

【注意事項】
事前にP 11(国際期間の履歴書のようなもの)と英語スコアの提出が必須。受講希望者多数の場合は、語学スコアによる選抜の可能性があります。


集中講義「グローバル・メディア論」を開講しました!

グローバル文化学環では、8月初旬に集中講義「グローバル・メディア論」を開講しました。
※2012年度に後期科目として開講した科目です。

【講師】 川崎 賢一(駒澤大学教授)

【日程】 2014年 8月5(火)・6(水) ・ 7(木) 3日間
     ※初日は9:00より開始します。

【内容】
グローバルメディアに関し、その確立の歴史的概略を述べ、 グローバリゼーションが進行する中で、グローバルなメディア産業・企業、それらの文化などについて、ローカル・ナショナル・インターナショナル・トランスナショナル・グローバルなどの様々なレベルから、概略を分析・学習します。

【事前準備】
 授業全体のテキストはないが、できれば、「グローバル文化学」(小林・熊谷・三浦(編))の第8章を読んでおくこと。なお、参考文献については、授業の中で指示する。


卒業研究のタイトル一覧&卒業生の就職先・進学先一覧を追加しました!

「コースの概要」コーナーに、2014年3月にグローバル文化学環を卒業した30名の卒業研究タイトルと就職先・進学先を追加しました。


グロ文特別講演会
「グローバル・イシューとしてのジェンダー:世界の現状、日本の現状」を開催しました!

フリーの開発政策・ジェンダー専門家として活躍する大崎麻子さんの講演会を開催しました。
講師の大崎さんは、出産・子育てをしながらの留学、国連勤務など、いろいろな意味でグローバル化時代を生きるわたしたちのモデルとなる女性です。
グローバル文化学総論の授業時間に、お茶大関係者への公開講座として実施されました。
大崎さん
<日時>2014年 5月29日(木) 16:40~18:10(9・10限)
<場所>共通2号館102号室




学内メールシステムが変更されています!

今年度より、学内メールシステムが変更になりました。
新メールシステムを利用するには、新パスワード発行サイトへアクセスし、仮パスワードの発行を受けることが必要です。
詳しくは情報基盤センターのこちらのページを確認してください⇒情報基盤センターはこちら
⇒新メールシステムはこちら

なお、パスワードの配布期限は4/30(水)です。この日までに処理しなかった場合、指導教員(または担任)の印鑑が必要になるなど、手続きが面倒になりますので、早め早めの手続きをしましょう。



【祝・卒業!】グロ文6期生を送り出しました!

2013年度卒業式 2014年3月24日に卒業式が行われました。グローバル文化学環では6期生30名が卒業を迎えました。



2014年度 新学期ガイダンスを開催します!

下記の日程でガイダンスを開催します。該当する学生は、必ず出席してください。

<新1年生~グロ文選択に関心のある学生対象>
 日程:2014年4月8日(火)
 時間:12:20-13:10(※昼食持ち込み可)
 場所:文教育学部1号館 第1会議室
 内容:カリキュラムについて、進学方法、履修上の注意等
 ※「履修ガイド」を必ず持参すること

<新2年生対象>
 日程:2014年4月8日(火)
 時間:14:00-16:00
 場所:文教育学部1号館 第1会議室
 内容:カリキュラムについて、専任教員自己紹介等
 ※「履修ガイド」を必ず持参すること
※なお16:30-18:30まで交流歓迎会を新3年生の企画で行います。
実習等の体験談も聞くことができます。

<新3・4年生対象>
日程:2014年4月10日(木)  時間:12:20-13:10(※昼食持ち込み可)
場所:文教育学部1号館 第1会議室
内容:カリキュラムについて、履修登録について
 ※3年生は「履修ガイド」、4年生は①履修ガイド、②卒業単位確認表(成績配布時に一緒に配布されるもの)を必ず持参すること

<新3年生以上の学際プログラム選択学生対象>
日程:2014年4月11日(金)  時間:12:20-13:10(※昼食持ち込み可)
場所:文教育学部1号館 304室
内容:履修上の注意等
 ※「履修ガイド」を必ず持参すること


2013年度グローバル文化学環奨学生決定!

卒業研究を提出した者の中で成績優秀者に与えられるグローバル文化学環奨学生に土屋真美さんと野尻美沙希さんが選ばれました。

土屋さんは、自ら長い期間にわたって参与観察した経験を「地域の持続的発展と『よそ者』の関わり 石川県七尾市中島町釶打地区でのインターンシッ プの経験から」にまとめました。

野尻さんは、人々の生き方の目標を問い直す「地域政策における住民幸福度指標導入に関する考察―荒川区民総幸福度およびふるさと希望指数を事例に―」を書きました。奨学金授与式は、卒業式当日に行われます。


震災ワークショップが開催されます!

2013年度グローバル文化学環「地域研究(陸前高田)実習Ⅱ」報告会・講演会として、
震災ワークショップ「被災地の復興に果たす「外部者」の役割と「新しい公共」の形成」を開催します。
午前は実習参加学生による報告会、午後は陸前高田を舞台にしたドキュメンタリー映画「あの街に桜が咲けば」の上映の他、ゲストスピーカーをお招きしての講演会を行います。
お茶大関係者はどなたでも参加できますので、ぜひお越しください(申込不要)。
学外の方は、事前にお問い合わせください(問い合わせ先はポスターを参照)。

<開催日>2014年 3月 14日(金) 10:00~17:00
<場所>共通講義棟2号館102室

≪プログラム:午前≫
10:00~10:10 開会の挨拶・趣旨説明
10:10~11:30 実習参加学生からの報告
11:30~12:10 全体討論
≪プログラム:午後≫
13:30~15:00 映画「あの街に桜が咲けば」上映
        小川 光一(NPO法人 桜ライン311理事,ドキュメンタリー映画制作者)講演
15:00~15:30 吉田 和子(りくカフェ主催者)講演
15:30~16:00 久保田 崇(陸前高田市副市長)講演
16:00~17:00 全体討論



第3回国際学生フォーラムが開催されます!

第3回 世界8大学合同国際学生フォーラム
震災復興と国際連携:
「世界の災害、その時あなたは何ができますか?」
<国際交流論1>
2014年3月8日(土)~3月17日(月)

本フォーラムは2009年度からお茶の水女子大学を中心に行ってきた世界8か国8大学のサイバーコンソーシアム「多言語・多文化サイバーコンソーシアム (Multilingual & Multicultural Cyber Consortium: MMCC) 」 を基盤として開催されます。世界中から学生が集う国際学生フォーラムで、テーマに関する様々な発表、イベント、ディスカッションなどが行われます。「国際交流論1」を履修し、発表を希望する学生を募集します。



地域研究実習Ⅰを開催します!~今年度はあと2回です~

下記日程で地域研究実習Ⅰを開催します。

①グローバル化と大都市東京の周辺地域―都市近郊の農業保全に取り組むNPOの活動を学ぶ
<実施日> 2013年12月22日(日)雨天決行
<集合時間・場所> 午前9:10(厳守)千葉都市モノレール千城台駅改札口
<参加費> 1,000円(昼食代を含みます)

②グローバル化による都市周辺の課題
<実施日> 2014年1月18日(土)
<内容>  東京と江戸川をはさんだ対岸の産業であった、江戸時代からの近郊農業での近年の都市の
      グローバル化による変化を学びます。
      JR金町駅―水元公園―水産試験所―柴又―矢切りの渡しー京成線柴又駅解散

★詳細は追ってお知らせします。



熊谷圭知教授の個人HPが開設されました!

熊谷圭知教授の個人HPが開設されました。下記のリンクからページに行くことができます。
※教員紹介のページにもリンクが貼ってあります。



グローバル文化学環の主プログラム選択志望の1年生の皆さんへ

グローバル文化学環の主プログラムを2014年度から選択することを志望する人は、以下の要領で志望理由書を提出してください。

<提出期限>2013年12月16日(月)午後4時まで
<提出先>グローバル文化学環室(文教育学部1号館708号)前レポートボックス
※電子メールでの提出は認めない。
<内容>
将来の進路、グロ文で学びたいこと(カリキュラムの3つの柱のどれに関心があるか、副プログラム、履修したい科目、卒業研究で取り組みたいテーマ)を含め、グロ文への志望理由と学習計画を述べる。

<様式>様式はグロ文事務室のアドレス(global★cc.ocha.ac.jp ★→@に変換)に請求することとする。

志望理由書の提出者は、2014年1月6日(月)~10日(金)の昼休みに内容確認のための面談を行います。日時は追って大学メールアドレスに通知します。 正式の主プログラム志望申請は2014年1月6日(月)~10日(金)ですが、現時点で迷っている人も志望理由書を提出してください。志望理由書と面談を経ずに1月にグロ文主プログラムを選択申請することは基本的にはできません。


多文化共生を考える:コミュニティ支援のための公開セミナーを開催します!

多文化共生とは何か、「だれひとり切り捨てられない社会」をつくるために、わたしたちはコミュニティメンバーとしてどのようにしたらよいかコミュニティ心理学の視点から多様性と共生を考えます。
地域社会、教育実践現場などで活躍する人々をゲストスピーカーとして招聘し、その現状と課題について討議しながら検討をしていくセミナーです。どうぞ気軽に参加してください。どなたでもご参加いただけます。

■セミナー内容とスケジュール

  • 第1回 2013年11月14日(木)
       「国際結婚家族とバイリンガル:言語発達の観点から」
       藤田ラウンド幸世 先生(立教大学大学院准教授)
  • 第2回 2013年11月28日(木)
       「国際結婚とその関連する諸問題:法律の観点から」
       吉野晶 先生(法律事務所コスモス:弁護士)
  • 第3回 2013年12月12日(木)
      「難民認定申請者の生活とこころ 」
        野田文隆 先生 (大正大学教授:精神科医)
  • 第4回 2014年1月9日(木)
       「障害者:社会と文化」
        長瀬修 先生 (立命館大学客員教授)
※時間はいずれも5-6限(13:20-14:50)、場所は共通講義棟1号館203教室です。


第9回日韓学生交流セミナーが実施されました!

 2013年7月25日~31日、お茶の水女子大学・代々木オリンピック青少年センター・草津セミナーハウス(日本)にて日韓学生交流セミナーが実施されました。
日韓セミナー 今回が第9回となる同セミナーは、韓国の協定校、同徳女子大学校から24名の学生と1名の教員を迎え、本学から21名の学生と教員1名、TAの大学院生2名が参加しました。
グローバルな視点に立ち、日韓両国の学生が言語・文化の壁を乗り越えつつ両国の間に横たわる未解決な問題について、挑戦的に討論を行うのが目的です。
セミナーはTV 会議システムとFacebook、Lineなどを導入、4 月から事前の遠隔交流が行われ、グループ別のテーマ設定とグループ分け、実習本問地などのスケジュールの打ち合わせ、事前討論などがTV 会議システムを用いて行われました。



卒業研究のタイトル一覧&卒業生の就職先・進学先一覧を追加しました!

「コースの概要」コーナーに、2013年3月にグローバル文化学環を卒業した24名及び2012年9月卒業2名の卒業研究タイトルと就職先・進学先を追加しました。


公開講演「西半球最貧国ハイチで行う地震復興支援」を開催しました!

「グローバル文化学総論」の授業に、国際NPO AAR Japan[難民を助ける会]でプログラムコーディネーターとして活躍する本多麻純さんをゲスト講師としてお迎えし、公開講演会を行いました。

■日時■2013年5月9日(木)16:40~18:10(9-10限)
■場所■共通講義棟2号館102号室

本多さん講演会 本多さん講演会 講演者の本多さんは、主にハイチと東北地方の復興支援を担当されており、ハイチの問題を語る中で、東北との比較も交えてお話しくださいました。



グロ文事務室・春休み閉室期間のお知らせ

春休み中の3/26(火)午後~4/2(火)午前まで事務室を閉室いたします。
メール等送信されても、返信は4/2(火)午後以降となります。
ご了承ください。


新学期ガイダンスを開催します!

下記の日程でガイダンスを開催します。該当する学生は、必ず出席してください。

<新1年生~グロ文選択に関心のある学生対象>
 日程:2013年4月9日(火)
 時間:12:20-13:10(※昼食持ち込み可)
 場所:文教育学部1号館 第1会議室
 内容:カリキュラムについて、進学方法、履修上の注意等
 ※「履修ガイド」を必ず持参すること

<新2年生対象>
 日程:2013年4月9日(火)
 時間:14:00-16:00
 場所:文教育学部1号館 第1会議室
 内容:カリキュラムについて、専任教員自己紹介等
 ※「履修ガイド」を必ず持参すること
※なお16:30-18:30まで交流歓迎会を新3年生の企画で行います。
日韓セミナー、タイ実習、陸前高田市実習のお話が3年生からあります。

<新3・4年生対象>
日程:2013年4月11日(木)  時間:12:20-13:10(※昼食持ち込み可)
場所:文教育学部1号館 第1会議室
内容:カリキュラムについて、履修登録について
 ※3年生は「履修ガイド」、4年生は①卒業単位確認表(成績配布時に一緒に配布されるもの)、②学科内副専攻対象科目表(A3両面で4枚、手書きで表に黒枠が入っているもの)を必ず持参すること

<新3年生以上のグロ文副専攻学生対象>
日程:2013年4月12日(金)  時間:12:20-13:10(※昼食持ち込み可)
場所:文教育学部1号館 304室
内容:履修上の注意等
 ※「履修ガイド」を必ず持参すること


2012年度グロ文奨学生が決まりました!

毎年度、卒業研究提出者の中から成績優秀な人に授与される「グロ文奨学生」に2012年度は中村千鶴さんと堀川尚美さんの2名が選ばれました。

中村さんの論文「天然資源に関するグローバル・ジャスティスと不可視の『消極的義務』――採取産業透明性イニシアティブを例に――」は、政治哲学の正義論を国際関係 に応用して現代世界を論じており、高い理論水準を示しています。

堀川さんの論文「子どもの抱える困難にかかわる市民活動とその意義――参与観察を軸に――」は、自ら関わった学生支援の体験から誠実に市民活動の意義を考え直した力作です。
卒業式の日に授与式が行われます。論文は、4月以降、グロ文事務室で読むことができます。


グローバル文化学環の主プログラム選択志望の1年生の皆さんへ

グローバル文化学環の主プログラムを2013年度から選択することを志望する人は、以下の要領で志望理由書を提出してください。

<提出期限>2012年12月13日(木)午後5時まで
<提出先>グローバル文化学環室(文教育学部1号館708号)前レポートボックス
※電子メールでの提出は認めない。
<内容>
将来の進路、グロ文で学びたいこと(カリキュラムの3つの柱のどれに関心があるか、副プログラム、履修したい科目、卒業研究で取り組みたいテーマ)を含め、グロ文への志望理由と学習計画を述べる。

<様式>様式はグロ文事務室のアドレス(global★cc.ocha.ac.jp ★→@に変換)に請求することとする。

志望理由書の提出者は、2012年12月17日(月),18日(火),19日(水),20日(木)の昼休みに内容確認のための面談を行います。日時は追って大学メールアドレスに通知します。 正式の主プログラム志望申請は1月7日(月)~11日(金)ですが、現時点で迷っている人も志望理由書を提出して面談を受けてください。志望理由書と面談を経ずに1月にグロ文主プログラムを選択申請することは基本的にはできません。


≪グローバル文化学環3年生向け≫就職活動セミナーを開催します!

グロ文4年生3名を招いて、グロ文3年生向けの就職活動セミナーを開催します。
身近な先輩の就活の体験談やアドバイスを聞き、これからの就職活動に役立てましょう!
質疑応答の時間を取るので、積極的な参加を期待します。

日時: 10月31日(水) 12:20 - 13:10
    ※弁当を持ち込んで食べながらで結構です。

場所: 文教育学部 1 号館 304号室

講演者:中里光穂さん(三井住友銀行内定)
       勝田美咲さん(テレビ局内定)
       出分日向子さん(文部科学省内定)


海外体験記報告会を開催しました

2012年9月10日、グロ文2年生が中心となって企画した、海外体験記報告会が開催されました。
発表者はそれぞれが参加したスタディツアー(韓国・ウガンダ・インド・フィリピン・ネパール)の様子を個性豊かにプレゼンし、充実した会となりました。

海外体験記報告会

☆2012/10/11 動画公開しました!
発表の様子の動画を公開しますので、参加できなかった方も是非ご覧ください。


≪文教育学部1年生向け≫グローバル文化学環 選択のため説明会を開催します!

グローバル文化学環を選択することを考えている説明会文教育学部1年生向けに、グローバル文化学環の主プログラムと学際プログラムの選択の仕方について、説明会を下記のように行います。
グロ文で学びたい人は是非参加してください。

日時: 10月 9日(火) 12:20 - 13:00[昼休み]
場所: 文教育学部 1 号館 302号

※弁当を持ち込んで食べながらで結構です。


多文化共生を考える:コミュニティ支援のための公開セミナーを開催します!

多文化共生とは何か、「だれひとり切り捨てられない社会」をつくるために、わたしたちはコミュニティメンバーとしてどのようにしたらよいかコミュニティ心理学の視点から多様性と共生を考えます。
地域社会、教育実践現場などで活躍する人々をゲストスピーカーとして招聘し、その現状と課題について討議しながら検討をしていくセミナーです。どうぞ気軽に参加してください。どなたでもご参加いただけます。

■セミナー内容とスケジュール

  • 第1回 2012年11月14日(水) 「地域社会におけるコーディネーターと言語政策の役割」
       野山広 先生  (国立国語研究所准教授)
  • 第2回 2012年11月28日(水) 「難民認定申請者の生活とこころ」
       野田文隆 先生 (大正大学教授:精神科医)
  • 第3回 2012年12月12日(水) 「障害者:社会と文化」
       長瀬修 先生 (立命館大学生存学センター特別招聘教授)
  • 第4回 2013年1月9日(水) 「国際結婚とその関連する諸問題:法律の観点から」
       吉野晶 先生 (法律事務所コスモス:弁護士) 
※時間はいずれも10:40-12:10(3-4限)、場所は共通講義棟1号館 203教室です。

夏休み期間中の事務室開室について

夏休み期間中、グロ文事務室は不規則開室となります(7/30~9/7)。ご用の方は、下記リンクより予定を確認してください。9月10日より、通常どおり開室します。



地域研究実習Ⅱ 米崎小学校仮設住宅で夏祭りをしました!

7月20日~24日、今年度2回目の地域研究実習Ⅱを、岩手県陸前高田市で行いました。
22日の日曜日には、訪問先の米崎小学校仮設住宅の中央通路を会場にして、自治会とお茶大メンバーの共催で夏祭りを開催しました。
地域研究実習Ⅱ夏祭り 自治会長の佐藤一男さんの音頭で、今までお話を聞かせてくださった方々、それ以外の新しい顔ぶれ、合わせて30名以上の方々が集まってくださいました。
提灯と風船で飾り付け、バーベキュー、焼き鳥、学生企画のゲームで盛り上がり、陸前高田の盆踊りの定番「高田音頭」を皆で輪になって踊りました。 最後は子供たちとの花火で締めくくり、夏の夕べを楽しみました。


エコライフ・フェア2012に出店しました!

2012年6月2日~3日に代々木公園で開催された、環境省主催のエコライフ・フェア2012にタイ実習に参加した学生がNGO・LINKのお手伝いとして参加しました。

エコライフフェア2012① エコライフフェア2012①


グロ文公開講演会「写真で伝える素顔のカンボジア ―発展と貧困の狭間で―」開催!

若き女性フォトジャーナリスト、安田菜津紀さんをお招きして、公開講演会を開催します。

安田さん カンボジアで安田さんが撮影した写真の数々を投影しながら、カンボジアに足を運ぶことになったきっかけや、カンボジアの歴史、そしてHIVを中心とした現状についてお話しされる予定です。

<日時>2012年 7月5日(木) 16:40~18:10(9・10限)
<場所>共通2号館101号室

※お茶大関係者であれば、どなたでも参加可能です。

安田さんはグロ文が3月に開催したジョイントセミナーでも、東日本大震災の被災地の写真を紹介し、お話ししてくださっています。
前回の講演を聴かれた方も、聴き損ねた方も、是非ご参加ください!!



桜蔭会奨学生に植村奏水さんが選ばれました!

成績優秀で優れた学生生活を送っているお茶大の3年生に送られる桜蔭会奨学金に、グロ文の植村奏水さんが選ばれました。
植村さん この奨学金は1909年に創設された伝統あるもので、全学で4名が選ばれ、2012年1月20日に桜蔭会館で贈呈式が行われました。



2011年度グロ文奨学金を佐藤香寿実さんが受賞しました!

卒業研究を提出した学生の中から成績優秀な人に送られるグロ文奨学金に、2011年度は佐藤香寿実さんが決まりました。
佐藤さん フランスのリヨン大学での短期留学体験を活かし、「ライシテの変容とイスラームの政治問題化――フランスの移民問題をめぐって――」というタイトルの卒業研究論文を書いたことが評価されました。


新学期ガイダンスを開催します!

下記の日程でガイダンスを開催します。該当する学生は、必ず出席してください。

<新1年生~グロ文選択に関心のある学生対象>
 日程:2012年4月10日(火)
 時間:12:20-13:00
 場所:文教1号館302室
 内容:カリキュラムについて、進学方法、履修上の注意等

<新2年生対象>
 日程:2012年4月10日(火)
 時間:14:00-16:00
 場所:文教1号館302室
 内容:カリキュラムについて、専任教員自己紹介等

※当日は、「履修ガイド 2011年度」(入学時に配布された物)を必ず持参してください。
※なお16:30-18:30まで交流歓迎会を新3年生の企画で行います。
韓国セミナー、タイ実習、陸前高田市実習のお話が3年生からあります。

<新3・4年生対象>
日程:2012年4月12日(木) 時間:12:20~13:00
場所:文教育学部1号館 1階 大会議室
内容:カリキュラムについて、履修登録について

 ※当日は、以前に配布しました「入学年度用 学会内副専攻対象科目表」を必ず持参してください。履修可能な科目を黒線枠で囲ってあります。
 ※お弁当持ち込み可能です。

<新3年生以上のグロ文副専攻学生対象>
日程:2012年4月13日(金) 時間:12:20~13:00
 場所:文教1号館302室
内容:履修上の注意等

 ※お弁当持ち込み可能です。


卒業研究のタイトル一覧&卒業生の就職先・進学先一覧を追加しました!

「コースの概要」コーナーに、2012年3月にグローバル文化学環を卒業した25名及び2011年9月卒業1名の卒業研究タイトルと就職先・進学先を追加しました。


国際ジョイント・セミナー
「東日本大震災の復興と私たち――ローカル/グローバルに考える」開催!

ジョイントセミナー 東日本大震災の復興支援に、私たちはどう向き合い、どう関わるべきでしょうか。
陸前高田市仮設住宅の復興支援に参加した学生、それに日本の外にいて震災と復興の報道に触れ、行動を起こしつつある外国人学生たち のジョイント・セミナーを3月14日(水)・15日(木)に開催します。
被災と復興の現場の声を聞く機会を用意するとともに、自分たちの関わりのありかたを内在的に議論していきたいと思います。
お茶大の学生・教職員は自由に参加可能ですので、たくさんの来場を期待します。
なお、グロ文生は2日間のセミナーに参加すれば、希望すれば実習ポイント1点を認定します。

<日時>
3月14日(水)
10:00~17:00■<企画1>世界8大学合同国際学生フォーラム「東日本大震災の復興を考える」
3月15日(木)
10:00~12:30■<企画2>セミナー「東日本大震災の現場を見て、語り、感じたこと」
13:30~17:00■<企画3>講演会「東日本大震災の被災と復興の現場から――地域を越えて」
<場所>いずれも共通2号館102号室


ディヴィヤ・トリア=ケリーさん(ダーラム大学)さん講演会開催!~都合により中止となりました

3月22日(卒業式の前日)午後、熊谷先生・石塚先生の科研費で、イギリスから、ディヴィヤ・トリア=ケリーさん(ダーラム大学)を招聘し、講演会を行います。
トリア=ケリーさんは、『景観・人種・記憶――シチズンシップの物質生態学』(Landscape, Race and Memory: Material Ecologies of Citizenship)という主著があり、これまでもっぱらナショナルなものとして多数派の側から語られてきた景観や記憶の問題を、マイノリティ(移民)の側から再構築するという作業を進めています。

トリア=ケリーさん講演会
グロ文の学生の皆さんにも興味深いテーマだと思います。

通訳付きで行われますので、ぜひ誘い合って参加してください。 <日時>3月22日(木)14:00~16:00
<場所>本館 カンファレンスルーム(135)


トルコ東部地震に際し義援金活動をおこないました!

みなさま、こんにちは。グローバル文化学環2年生の遠山未来です。
ご存じの方も多いかと思いますが、2011年10月23日にトルコ東部のワン地方でマグニチュード7.2を記録する地震が発生しました。
トルコ募金② トルコ募金① この震災にともない、今回わたしが所属する人文科学科の2年生を中心に募金活動をおこないました。11月7日から10日までの4日間で集められた総額は29,422円、同週末に三菱UFJ銀行のトルコ大使館災害支義援金援受付口座に振り込まれました。日本国内でも先の大震災による復興が進められている最中、たくさんの方々から支援していただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。


グローバル文化学環の主プログラム選択志望の1年生の皆さんへ

グローバル文化学環の主プログラムを2012年度から選択することを志望する人は、以下の要領で志望理由書を提出してください。たくさんの応募があることを期待します。

<提出期間>2011年12月12日(月)~19日(月)午後4時まで
<提出先>グローバル文化学環室(文教育学部1号館708号)前レポートボックス
電子メールでの提出は認めない。
<内容>
将来の進路、グロ文で学びたいこと(カリキュラムの3つの柱のどれに関心があるか、学科内副専攻、履修したい科目、卒業研究で取り組みたいテーマ)を含め、グロ文への志望理由と学習計画を述べる。
<様式>書式に決まりはないが、A4用紙1枚以内に横書きすること。氏名、学籍番号、所属を必ず記載すること。

なお志望理由書の提出者は、2012年1月6日(金)、10日(火)、12日(木)、13日(金)の昼休みに内容確認のための面談を行います。日時は追って大学メールアドレスに通知します。正式の主プログラム志望申請は1月10日(火)~13日(金)ですが、12月時点で迷っている人も志望理由書を提出して面談を受けてください。
志望理由書と面談を経ずに1月にグロ文主プログラムを選択申請することは基本的にはできません。


≪グローバル文化学環3年生向け≫就職活動セミナーを開催します!

グロ文3年生のために、グロ文4年生や卒業生を呼んで体験談やアドバイスを聞き、これからの就職活動の指針を立てるセミナーを開催します。就職を予定している人はぜひ参加してください。

日時: 10月20日(木) 12:20 - 13:10
    ※弁当を持ち込んで食べながらで結構です。

場所: 文教育学部 1 号館 302号

講演者:勝島春菜さん(グロ文4年、日本IBM内定)
     近藤あやかさん(グロ文4年、東京都庁内定)
     平原紀子さん(グロ文卒、お茶大大学院博士前期課程2年、時事通信社内定)

講演後、質疑応答をします。


第10回国際教育交流シンポジウム~留学生と日本人学生の交流合宿を開催します!

グローバル教育センター主催による、第10回国際教育交流シンポジウムが開催されます。 留学生と日本人学生との交流合宿を通して、国や文化、価値観の違いを越え、対話を通してさらなる相互理解を深める機会を提供したいと思います。前半は学生の要望からボディワークとゲームをします。後半は参加者の関心のあるテーマごとに、グループ活動を行います。国際交流に関心がある人は参加してみませんか。


多文化共生を考える:コミュニティ支援のための公開セミナーを開催します!

多文化共生とは何か、「だれひとり切り捨てられない社会」をつくるために、わたしたちはコミュニティメンバーとしてどのようにしたらよいかコミュニティ心理学の視点から多様性と共生を考えます。地域社会、教育実践現場などで活躍する人々をゲストスピーカーとして招聘し、その現状と課題について討議しながら検討をしていくセミナーです。どうぞ気軽に参加してください。どなたでもご参加いただけます。


≪文教育学部1年生向け≫グローバル文化学環の選択のため説明会を開催します!

グローバル文化学環の選択のため説明会文教育学部1年生向けに、グローバル文化学環の主プログラムと学際プログラムの選択の仕方について、説明会を下記のように行います。グロ文で学びたい人は是非参加してください。

日時: 10月 7日(金) 12:20 - 13:10
場所: 文教育学部 1 号館 302号

※弁当を持ち込んで食べながらで結構です。


震災復興支援に関わる「地域研究実習Ⅲ」開講!

2011年度後期科目として「地域研究実習Ⅲ」を開講します。これは岩手県陸前高田市の米崎小学校仮設住宅を訪問し、コミュニティ・カフェの運営に参加し、また近隣の被災と復興の現場を視察するものです。詳しくはシラバスをご覧ください。
また説明会を以下の要領で開きます。受講希望者はぜひ参加してください。

「地域研究実習Ⅲ」説明会
10月6日(木曜)12:30-13:10 文教育学部1号館304
(弁当を持ち込んで食べながらで結構です)

また受講希望者は、10月7日金曜17:00までに、希望の実習日程の希望順位をそえて、800字程度の志望理由書をglobal(a)cc.ocha.ac.jpまで送ってください。
((a)を@に換えて送信してください)


平成23年度のオープンキャンパスは10月に開催されます。

節電対策のため、平成23年度のオープンキャンパスは10/1(土)・2(日)に開催されます。
グローバル文化学環が所属する文教育学部の説明会は、10/2(日)に行われます。
詳しくは、お茶の水女子大学のHPを確認してください。


複数プログラム選択履修制度の導入に伴って、一部のページを更新しました

複数プログラム選択履修制度の導入に伴って、下記のカテゴリの一部ページを更新しました。


7月19日(火)グロ文セミナー・東日本大震災救済基金 ダイアン・マツダさんによる講演会を開催しました!

講演会 7月19日(火)、米国カリフォルニア州サンフランシスコより来日中の北カリフォルニア日本文化コミュニティーセンター(JCCCNC)東日本大震災救済基金(Northern Japan Earthquake Relief Fund)コーディネーターの、ダイアン・マツダさん(Ms. Diane Matsuda)を本学に招き、北カリフォルニアの日系アメリカ人らによる被災地支援に関するご講演をいただきました。


グローバル文化学環緊急セミナー「震災復興に私たちはどう関わるか ―気仙地方を訪ねて見たこと、考えたこと―」開催報告

5月9日(月)の昼休み、グロ文緊急セミナーを開催しました(文教育学部1号館304室にて)。
このテーマへの関心の高さを反映して、沢山の学生・教員の皆さんが集まって報告に聴き入り、活発な質疑応答が交わされました。
当日参加できなかった方のために、配布資料・スライドを掲載しておきます。ご参照ください。



異文化間教育学会第32回大会が開催されます!

2011年6月11日(土)・6月12日(日)にグローバル文化学環の協力のもとで、異文化間教育学会第32回大会が開催されます。
公開シンポジウム、公開ランチトークは無料でだれでも参加できます。

1.大会企画公開シンポジウム 
2011年6月12日(日)9:30-12:00 共通講義棟2号館201教室

「偏見の形成メカニズムと低減のための教育:誰一人切り捨てられない社会の構築に向けて」

  • シンポジストと発表テーマ
    • 佐藤千瀬 (聖学院大学)「幼児の差異化、偏見形成のプロセス」
    • 手塚章太朗(ユニークフェイス)「差別体験と偏見低減の可能性:当事者の立場から」
    • 工藤和宏(獨協大学)「偏見低減の実践:ヒューマンライブラリーを通して」
    • 浅井暢子(東北大学)「偏見・差別の形成とメカニズム」
  • コメンテーター : 横田雅弘(明治大学)
  • 企画・コーディネーター : 加賀美常美代(お茶の水女子大学)

2.大会企画公開ランチトーク
2011年6月12日(日)12:10-12:55 共通講義棟2号館102教室

東日本大震災の緊急現状報告 : 今、私たちに何ができるか

  • 話題提供 : 小田隆史(お茶の水女子大学・日本学術振興会特別研究員PD)


「東日本大震災に対するNGO・NPOとボランティア」講演会が開催されました!

2011年4月22日(金)に、大橋正明氏(恵泉女学園大学教授)をお招きし、「国際協力学」の授業の一環として「東日本大震災に対するNGO・NPOとボランティア」と題する講演会と、教職員を対象とした関連企画が開催されました。
大橋先生
大橋氏は、国際協力NGOセンター(JANIC)理事長、シャプラニール副代表理事、東日本大震災支援全国ネットワーク国際チームリーダー等として、東日本大震災後から支援活動に携わっておられます。

大震災へのNGOやNPOの対応、内閣府・地方自治体・社会福祉協議会等の対応とNGO・NPOとの連携などを包括的にご説明いただき、どのような支援が必要とされているのかを留意点とともに具体的に提示していただきました。100人程の参加者は熱心に話に聴き入り、講演後の質疑応答も活発に行われました。


ワシントン大学教員による英語での集中講義を開講しました!

ヤン教授は、アジア史研究で著名な研究者で、国際関係学部長を長く務めてきました。テーマは「21世紀の創成 "The Making of the Twenty-First Century"」です。20世紀から世界史を概観し、今日の世界のありさまを多面的に考察しました。
ヤン先生 2011年2月1日から4日、米国のワシントン大学国際関係学部(ジャクソン・スクール)から、アナン・ヤン教授をゲスト講師に招いて集中講義を開催しました。
授業はすべて英語で行われ、最終日には受講生は自分の選んだ関連テーマについてのプレゼンを行いました。最終的には15人の学生が単位を履修しました。



2010年度グローバル文化学環奨学金に田平祥子さんが選ばれました!

卒業研究を提出した者で研究の評価が高い者に与えられるグローバル文化学環奨学金受賞者に、田平祥子さんが選ばれました。
田平さん 田平さんは、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院への留学を活かし、「科学知を解体していくということ――シャーマニズムという伝統医療が創造されていく過程の考察――」というタイトルで近代医療を批判的に考察する卒論をまとめました。



グローバル文化学環 5周年記念 シンポジウム 学生×フェアトレード報告

2011年3月1日(火)に学生が開催主体となったシンポジウム、「学生×フェアトレード」が開催されました。参加者の報告を掲載しました。


『グローバル文化学――文化を越えた協働』出版!

グロ文の教員が、これまで協力をいただいていた2名の研究者の協力を得て、小林誠・熊谷圭知・三浦徹編『グローバル文化学――文化を越えた協働』(法律文化社、2011年、2415円)を出版しました。
グローバル文化学表紙
グロ文のこれまでの研究と教育の一つの成果です。グロ文のさまざまな授業でのテキストとしてだけでなく、現代世界を独自の観点から読み解く試みとして広く読まれることを期待します。



「グロ文ブックレットNo.1 世界の周辺から考える」出版!

グロ文では多様なイベントに関わってブックレットを出版していくことにしています。 平和学会ブックレット表紙

その第一弾として、2010年のお茶大での日本平和学会春季大会でのグロ文開催校企画のシンポジウムの記録「シンポジウム 世界の周辺から考える――地平の遠く、知識の果て」を出版しました。
この開催校企画はグロ文教員が組織したもので、ブックレットの編集はグロ文学生が担当しました。


卒業研究のタイトル一覧&卒業生の就職先・進学先一覧を追加しました!

「コースの概要」コーナーに、2011年3月にグローバル文化学環を卒業した25名の卒業研究タイトルと卒業生の就職先・進学先を追加しました。


「地域研究実習II」が実施されました!【速報】

 2月20日から3日間、群馬県邑楽郡大泉町および隣接する太田市において、グローバル文化学環開設科目「地域研究実習II」(担当:熊谷教授・小田講師)のフィールド実習が実施されました。
 3日間のハードスケジュールでしたが、参加した学生の積極的・主体的な参加によって、グロ文では初の国内宿泊実習は大成功におわりました。今後は、学生が学んだこと感じたことを報告書にまとめお世話になった方々へ送付するなど、フィールド調査の成果還元を行っていく予定です。その一部は本HP上でも掲載予定です。


グローバル文化学環 5周年記念 シンポジウム 学生×フェアトレード が開催されます!

2011年3月1日(火)14時~17時に学生が開催主体となったシンポジウム、「学生×フェアトレード」が開催されます。
学生×フェアトレード・ロゴ お茶大で昨年活動を開始したフェアトレードのサークルFOOT(フット)に加え、他大学からもフェアトレードに携わる学生団体をお招きし、活動事例やその中で感じてきた想い・疑問について発表していただきます。
学生ならではのアイデア、失敗を重ねて見えてきたもの…
大学を越えて経験を共有し、ゲストの方々もまじえて、大学生のフェアトレードとの関わり方を考えたいと思います。皆さまのご参加お待ちしています!!


グローバル文化学環 5周年 記念講演会 西水美恵子さん(元世界銀行副総裁)
「私たちの国づくり--雷龍の国ブータンに学ぶ」が開催されました!

元世界銀行副総裁の西水美恵子先生をお迎えして、グローバル文化学環5周年記念講演会が、1月31日(月)に本学で開催されました。
「私たちの国づくり――雷龍の国ブータンに学ぶ」と題した講演は、熱のこもったもので、100人近い参加者で埋まった教室は、西水さんのお話に引き込まれました。
講演の後、 学生から質問が次々に途切れることなく続いたのも、これまでにないことでした。
西水さんはそれに一つ一つ丁寧に、励ましを込めながら応えてくださり、終了は予定時刻の2時間を15分以上越えていました。
西水さんのお話は、遠い世界のものと思いがちな課題が、実は足元の自分とそれを取り巻く人々を幸せにすることから始まるというメッセージを確かに私たちに伝えてくれたと思います。


日本平和学会春季大会でグロ文の開催校企画を開催しました!

2010年6月19日(土)・20日(日)にグローバル文化学環との共催で日本平和学会春季大会がお茶大で開かれました。
開催校企画では以下のようなシンポジウムが開催されました。

6月19日(土) 15:40-18:30
シンポジウム「世界の周辺から考える――地平の遠く、知識の果て」

報告(1)内海成治「伝統的社会における近代教育の位相――マサイの子どもたち」
報告(2)足立真理子「排除と依存のはざまで――再生産領域のグローバル化の現在を問う」
報告(3)井上礼子「グローバル化のなかでの貧困/紛争と国際社会の役割 スリランカを事例に」

グローバル文化学環 日本平和学会春季大会1 グローバル文化学環 日本平和学会春季大会2 討論(1)熊谷圭知
討論(2)幡谷則子
司会:小林誠





JICA地球ひろばで、グロ文の国際協力実習の報告会が行なわれました

6月3日(木)に、JICA地球ひろばで「大学生による国際協力セミナー」の一環として、国際協力実習参加者有志7名(新井、奥住、近藤、西郷、佐藤、羽鳥、三林)が、タイ実習の報告を行ないました。
JICAが広報してくださったおかげで、聴衆も30数名が集まってくださり、熱心な質疑応答が交わされました。
参加者のアンケートからも大変充実した興味深い報告であったとの感想が寄せられました。

グローバル文化学環 JICA地球ひろばイメージ写真2 グローバル文化学環 JICA地球ひろばイメージ写真1




フェアトレードグッズ販売開始♪atお茶大生協

フェアトレードグッズ FOOT(グロ文3年有志の国際協力サークル)が、5月17日から2週間生協でフェアトレードグッズの販売をします。
是非お立ち寄りください!!


2009年度グローバル文化学環奨学金の受賞者が決まりました!

グローバル文化学環奨学金の受賞者 卒業生の中から勉学と卒業研究に優秀な成果をあげた学生を表彰して奨学金を贈る「グローバル文化学環奨学金」に、2009年度は成定優さんと田中結依さんが選ばれました。


新2年生、新3・4年生向けガイダンスを開催します

下記の日程でガイダンスを開催します。該当する学生は、必ず出席してください。

<新2年生~グローバル文化学環を主専攻とする学生>
日時: 2010年4月9日(金) 14:00~16:30
場所: 大学院人間文化創成科学研究科棟 6階 大会議室
 ※ガイダンス終了後17時より、上級生の企画による懇親会を行います。

<新3・4年生>
日時: 2010年4月15日(木) 12:20~13:10
場所: 文教育学部1号館 1階 第1会議室
 ※昼食の持ち込み可能です。


グローバル文化学環の第二期卒業生を送り出しました!

グローバル文化学環 第二期卒業生 2010年3月23日に卒業式が行われ、グローバル文化学環から32名の卒業生を送り出しました。これは昨年度に続く二期生に当たります。なお、卒業式では、グロ文に所属する平原紀子さんが全卒業生を代表して謝辞を述べました。


卒業研究のタイトル一覧を追加しました!

「コースの概要」コーナーに、2010年3月にグローバル文化学環を卒業した32名の学生の卒業研究タイトルを追加しました。


グローバル・ショットのコーナー新設!

「VOICE」コーナーに新しく「グローバル・ショット」を加えました。教職員や学生の撮った写真や動画を随時載せていきます。


徽音祭でタイ料理の店を出店!

グロ文2年で有志を集め、徽音祭でタイ料理のお店を出店しました。私たちにできる国際協力をしようと考え、北タイで活動するNGO「Link」に収益金を寄付する活動と、タイや「Link」の活動についての展示を行いました。
日ごろ勉強している国際協力を身近なところで活かすことができ、よい経験となりました。ご協力いただいた方々には深く感謝しております。


2010年2月 集中講義「国際機構論」が開催されました!

2010年2月9,10,12日にユネスコ・アジア太平洋地域教育局プログラム専門官林川 眞紀さん(ユネスコ・バンコク事務所勤務)を講師にお招きして、集中講義「国際機構論」を開講しました。
現職の国際機関職員による特別授業という貴重な機会となりました。


第8回国際教育交流シンポジウム~留学生と日本人学生の交流合宿が開催されました!

グローバル教育センターでは、第8回国際教育交流シンポジウムを行いました。
ボディワークとゲームや参加者の関心のあるテーマごとに分かれてのグループ活動などを通して、留学生と日本人学生とが、国や文化、価値観の違いを越え、対話を通してさらなる相互理解を深める機会となりました。


国際シンポジウム「学生の目から見た教育:大学が育てる新しいリーダーシップ」開催!

グローバル文化学環 シンポジウム2009イメージ写真1 グローバル文化学環 シンポジウム2009イメージ写真2 2009年10月31日、国際シンポジウム「学生の目から見た教育:大学が育てる新しいリーダーシップ」が開催され、平原紀子さん(グロ文4年)がヴァッサー大学の留学経験から「Learder and Followers」というテーマで英語でのスピーチを行い ました。この催しは、米国ウィルソン・カレッジから学長、学部長、学生2名を招聘、第一部はお茶大羽入佐和子学長とエドモンドソン・ウィルソンカレッジ学長の基調講演、第二部では、日米2名ずつの学生による発表とパネルディスカッションを行いました。


英語による集中講義「入門:戦後東北アジアの政治経済と国際関係」開催!

2009年9月24、25日および28日~30日の5日間、ワシントン大学ジャクソン・スクールからマリー・アンチョードギ教授をゲスト講師に招いて、集中講義を行いました。この分野の初心者や英語の講義に慣れていない人でも十分に習得できるよう工夫のされた授業で、最終日には16名の受講生のそれぞれが英語でプレゼンをしました。


第6回日韓大学国際交流セミナーが開催されました!

日本側学生20名、韓国側学生14名が参加し、グローバル文化学環などが主催する日韓大学国際交流セミナーが開催されました。2009年8月3日から8月8日までで、場所はお茶の水女子大学と草津セミナーハウスです。同徳女子大学の学生とさまざまな交流が行われました。


オープンキャンパスが開催されました!

お茶の水女子大学のオープンキャンパスが2009年7月19日(日)・20日(月)に開催されました。


「地域研究実習」が開催されました!

2009年3月19日「東京の森と都市公園」、6月13日「環境をめぐる江戸の知恵」というテーマで、「地域研究実習」が行われました。


木村茂さん講演会「国際協力の最前線から」が開催されました!

タイのチェンマイで活躍するNGO「Link――森と水と人をつなぐ会」の会長である木村茂さんの講演会を、5月26日火曜の9・10限に開催しました。


卒業研究報告会が開催されました!

2009年1月24日、卒業研究の報告会が行われ、提出された17本のすべての研究の成果が報告、討論されました。これには教員だけでなく、2・3年生も出席しました。


グローバル文化学環に第一期卒業生を送り出しました!

2009年3月23日に卒業式が行われ、グローバル文化学環の最初の卒業生18名を送り出しました。今後、グローバル文化学環の卒業生、在校生、教職員を組織し、会報を出すほか、さまざまなイベントや交流を進める予定です。


グロ文学生の投稿コーナーを開設しました!

グロ文在籍学生、卒業生から情報を集めるコーナーを作りました。留学体験記、各種イベント情報などをお寄せください。


ワークショップ「海外体験学習を、大学カリキュラムにどう位置づけるか」

2009年3月11日水曜午後1時~5時、グローバル文化学環主催のワークショップを開催。和栗百恵助教(大阪大)、大橋正明教授(恵泉女学園大)の2名のゲストを迎え、グロ文教員も加わって、海外体験学習の成果と課題をめぐり、議論しました。


グローバル文化学環奨学金の受賞者決定

2008年度から、その年度の卒業生の中から勉学と卒業研究においてとりわけ優秀な成果をあげた学生を表彰して奨学金を贈る「グローバル文化学環奨学金」が始まりました。第1回目の今年は、及川裕子さんが選ばれました。


ポール・コート准教授による英語での集中講義を開講

2009年2月9日・10日、および3月18日・19日にフロリダ国際大学のポール・コート准教授を講師に招いて、「ナショナル・アイデンティティ――グローバルな状況での構成と変容」("National Identity: Construction and Change in a Global Context")が開講されました。「国際規格によるFD戦略」の一環で、授業はすべて英語で行われました。2月のガイダンス講義のあと、受講生はグループ研究プロジェクトを遂行し、3月に再開する講義でその成果をプレゼンテーションし、最後に総括の講義が行われました。

多文化共生を考える:コミュニティ支援のための公開セミナー開催のお知らせ

多文化共生とは何か、「だれひとり切り捨てられない社会」をつくるために、わたしたちはコミュニティメンバーとしてどのようにしたらよいかコミュニティ心理学の視点から多様性と共生を考えます。地域社会、教育実践現場などで活躍する人々をゲストスピーカーとして招聘し、その現状と課題について討議しながら検討をしていくセミナーです。どうぞ気軽に参加してください。どなたでもご参加いただけます。


第5回日韓大学生国際交流セミナー開催

2008年8月5日~12日、第5回日韓大学生国際交流セミナー(多文化交流実習IV)が、韓国の同徳女子大学で行われました。セミナーの模様が、グローバル教育センターのホームページにアップされました。ぜひご覧ください。


第7回国際教育交流シンポジウム

2008年11月22日、23日、お茶の水女子大学 グローバル教育センター主催「第7回 留学生と日本人学生のための国際教育交流シンポジウム」を開催しました。留学生と日本人学生の交流合宿を通して、国や文化、価値観の違いを超え、対話を重ね更なる相互理解を深める機会を提供することを目的としたシンポジウムです。過去の開催の様子を、グローバル教育センターのホームページでご覧いただけます。


ヴァッサー大学招聘教員による集中講義

2008年9月24日~30日、ヴァッサー大学から、比較経済学のデヴィッド・ケネット教授を招いて、"Introduction to the Study of Economic System"(「経済システム研究への招待」)と題した英語による集中講義が行われました。最後の授業では、受講者全員が英語でプレゼンを行いました。


後期に新たに開講される科目について

以下の科目が,今年度後期に新しく開講されます。
国際開発論Ⅱ  内海成治先生 火曜5/6限
グローバル・メディア論(シラバスを見る[PDF版])  川崎賢一先生  水曜7/8限
国際金融論  熊倉修一先生  金曜3/4限


多文化交流実習IIの発表会が行なわれました

多文化交流実習IIの発表会ヴァッサー大生18名とお茶大生38名が参加した文化交流実習IIでは、7月19日に最終発表会が行われました。


グロ文ライブラリーの創設

グロ文環室内に,教員の推薦図書を集めた「グロ文ライブラリー」を創設しました。授業や卒業研究の参考になる本を厳選してあります。一度ぜひ手にとってみてください。貸し出しもできます。利用規定にしたがって、有効に利用してください。


多文化交流実習Ⅱが本格的にスタート

6月1日に今年もアメリカからヴァッサー大生が来日し、多文化交流実習Ⅱが本格的に始まりました。ヴァッサー大からの短期研修は年々参加者が増え、今年は18名となりました。お茶大では唯一とも言える男子学生も参加しています。
多文化交流実習Ⅱでは、お茶大生とヴァッサー大生が3~4名のグループを組み、日本やアメリカの社会について調べています。来日前からグループを決め、メールでのやり取りから交流を始めます。調査はフィールド観察や質問紙、インタビューなどを取り入れ、グループメンバーが積極的に協働作業をしていきます。学内でお茶大の皆さんに調査協力のお願いがあるかもしれません。その時はどうぞよろしくお願いします。
今年の調査トピックもまた多様です。教育システム、就職の傾向、女子学生のキャリアやプライベートでの目標といった社会派から、漫画や歌舞伎といった日本文化で注目されるもの、マクドナルドやお菓子についての日米比較など、興味深いものばかりです。
 グループワークによる調査の発表会は7月19日の午後1時から共通講義棟2号館101で行います。ヴァッサー大生は日本語、お茶大生は英語で発表する予定ですので、ぜひ見に来て下さい。


グローバル文化学環4年生卒論中間報告会を開催しました!

6月25日水曜の午後12時半から3時半まで、14名が発表しました。これは、2007年1月23日に開催した報告会に続いて卒論指導の一環として行われたもので、前回に発表しなかった学生を中心に報告が行なわれました。グロ文全教員と4年生以外のグロ文学生も聴講しました。


ワシントン大学講師による英語での集中講義

2008年2月、米国のワシントン大学国際学部から2名のゲスト講師を招いて、「変化する世界の信仰、法、戦争――アメリカと中東」と題する集中講義が開かれました。


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