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陸前高田実習報告会「被災地の未来、私たちの未来」開催(2/14)

2017年2月3日更新

来月、東日本大震災から6年を迎えます。グローバル文化学環では平成24年度から「地域研究実習II」という形で陸前高田と関わってきました。今年度も、その学生たちの活動の報告と、ゲストスピーカーをお招きしての講演を行うイベントを開催いたします。参加は自由です。

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日時 : 2017年 2月 14日(火) 10:00~17:00 

場所 : 共通講義棟2号館 101教室

(ただし、学外から参加される場合は、氏名・所属・連絡先を明記の上、global@cc.ocha.ac.jpまでお申し込みください。)


<午前> 実習参加学生からの報告 司会 : 小林 誠
10:00~10:10 開会の挨拶・趣旨説明 : 小林 誠
10:10~11:40 実習参加学生の報告
11:40~12:00 全体討論
<午後> ゲストスピーカーによる講演と討論 司会 : 三浦 徹
13:00~13:10 開会のあいさつ・趣旨説明 : 熊谷 圭知
13:10~16:00

鶴木 由美子(難民支援協会定住支援部コミュニティ支援担当)
     「震災と『外国人』」

小田 隆史(宮城教育大学・防災教育未来づくり総合研究センター・准教授)
     「東北と世界をつなぐ:グローバル防災・減災協働の意義 」(仮)

佐藤 一男(米崎小学校仮設住宅自治会長・防災士)
     「支えられるということ・支えるということ~陸前高田の6年間~」

16:00~17:00 全体討論

※本プログラムは、第6回国際学生フォーラム(2月8日~17日、グローバル教育センター主催)との合同で行われ、海外7か国9大学から学生を招いて実施されます。また2月13、15日各10時から、共通講義棟3号館104にて海外大学生による国際学生フォーラムが行われますので、合わせてご参加ください。

関連ファイル / Related Files

» 2016年度陸前高田実習報告会(国際学生フォーラム)(PDF形式 806キロバイト)

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