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学生より

2024年4月8日更新

「子ども」から見つめる世界

本コースの魅力はまず子どもと触れ合う機会に恵まれているところ、そして観察だけでなく歴史、制度、社会など多様な観点から学びを深められるところです。先生と学生の距離が近く少人数で議論を重ねます。「子ども」という切り口で世界を見つめ、共に未来を考えていきましょう。(Oさん)

子どもの世界を見つめて

子どもたちとふれあうと、普段通りの景色や物にも面白い発見があります。実践の中で子ども目線を取り戻しつつ、少人数で深く語り合い、保育・幼児教育のあり方を追求できるのが本学・本コースの魅力です。ぜひイメージではない、「子ども」の本当の魅力を一緒に学びましょう!(Oさん)

子どもと向き合うことを大切に

遊びの中で子どもが発する言葉や行動とじっくり向き合うと、私たち大人が想像する以上に子どもは様々なことを思い、考えながら日々を生きていることに気づかされます。そんな子どもたちと出会い、仲間や先生方と語り合う中で、自身の保育観や幼児教育観を見つめ直せる場所です。(Aさん)

子どもと関わり、学ぶ

子ども学プログラムの授業では、大学内の附属幼稚園やこども園に行って子どもの姿を観察したり、子どもと一緒に遊んだりと実際に子どもと触れ合う機会があります。子どもが好きな人、子どもと関わる職業に就きたいと思っている人はぜひ子ども学プログラムで一緒に学んでみませんか?(Kさん)

子どもに学ぶ

子ども学は、子どもについて学ぶだけでなく、子どもから多くを学ぶことができる学問です。誰もが経験した「子ども時代」。人間形成の最初の段階である子どもについて考えることは、自分自身について理解を深めることや、社会について考えることにもつながります。(Hさん)

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