プロフィール

甲府の病院で生まれ、あちこち引っ越して育ちました。
社会学を志したのは、デュルケームの著作(『自殺論』・『社会分業論』など)がきっかけです。
理論と実証研究の双方を往復しながら、自分なりの社会学の構築を目指しています。
理論的には、人々の認識やコミュニケーション、それらと社会制度やその変化との関係をテーマとし、
具体的なレベルでは、家族やジェンダー、メディアをフィールドにしています。

 

略歴

東京大学文学部社会学科卒業


東京大学大学院社会学研究科修士課程修了


        同     博士課程中退


主な 職 歴   北海道大学助手、日本女子大学助教授、
        お茶の水女子大学助教授


担 当 学部   文教育学部人間社会科学科


担当大学院   人間文化研究科博士(前, 後期)課程 

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