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平成25年度(2013年度)
- 現代台湾人の台湾語に対する意識調査とその一考察
- 『説文解字』にみられる『詩経』の引用について―畳語の引用を中心に―
- 日本語と中国語のオノマトペの比較
- 六朝代志怪小説と志人小説についての一考察―『捜神記』・『世説新語』を中心に―
- 「はかる」という意味を持つ漢字の分類と派生〜『説文解字』を中心に〜
平成24年度(2012年度)
- 中国文字改革の軌跡をたどる―『説文解字』にみえる簡体字の調査を通じて―
- 台湾における日本大衆文化の受容―台湾版『花より男子』(『流星花園』)の日台比較を通して―
- 聊斎志異における狐の役割
- 明〜清代の文学に見られる女尊男卑の世界―『聊斎志異』を通して―
- 衛慧『上海ベイビー』研究―『ノルウェイの森』との比較を通して―
- 現代中国人の共産党政権観に対するメディア論的考察―上海政治風刺漫画家 周立波氏を題材として―
- 敦煌写本『葉浄能詩』について
平成23年度(2011年度)
- 王安憶の作品に見られる「世代」と価値観
- 中国古典詩における恋愛表象 ―『詩経』に詠まれる川の表象―
- WTO加入後の中国経済における日本のプライオリティーについて
- 中国の幼児教育
- 渋沢栄一にみる「富」―『論語と算盤』を中心に―
平成22年度(2010年度)
- 「紅衛兵の時代」(張承志)にみる文革という急流の中での紅衛兵のすがた
- 虞美人の最期
- 日本における『水滸伝』の受容について
- 『説文解字』にみえる方言についての一考察
- 80后文学研究 春樹「北京娃娃」「紅孩子」を中心に
- 象形文字の変遷に関する一考察―甲骨文字と『説文解字』の比較を通じて
平成21年度(2009年度)
- 李安の映画における、抑圧と心の葛藤について
- 白先勇『台湾人』で見る、台湾モダニズム文学運動
- 纏足の意義―女性から見た纏足―
- 『説文解字』における数字・干支の文字について
- 唐代の辺塞詩―辺塞の形象化についての考察―
- 『説文解字』にみる「足」篇の漢字に表れるモノとコト
- 姜維についての考察―名将か愚将か―
- 女性だけの文学「女文字」について
- 近現代中国の国語ナショナリズム―周作人の思想を中心に―
- 『説文解字』における「善(よい)」の考察
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