ダンス

1.開講時間: 木曜7・8限(後期:文教育学部A)
2.種目: ダンス
3.担当者名: 福本まあや
4.担当者連絡先: 文教育2号館2階201号室
TEL:03-5978-5265
5.受講上の注意: 実施場所:体育館1階ダンス室
服装:運動のできる服装、体育館シューズ
6.成績評価の方法: 出席を重視する(特別な理由なく6回以上欠席した場合には履修放棄と見なし、単位の取得は認めない。一般に4回以上の欠席の場合、単位の取得が非常に困難になる)
実習成果30%(期間中2回程度、授業時と同様の集団形態で試演を行う)、
授業時の参加態度70%(授業時のセルフレポート、積極的な質問や発言)。
7.主題と目標: 有酸素運動(エアロビクス)を中心とした健康づくりのためのダンスや、身体への気づきを高めることをねらいとしてヨーガやダンスを行う。体験的に理論的に自らの身体について理解を深めるとともに、運動習慣の選択肢を増やすことで生涯スポーツの基盤を作ることをねらいとする。
8.授業計画:
授業内容
第1週 講義・種目選択
第2週 エアロビックダンス1:有酸素運動について
第3週 エアロビックダンス2:強度調節の方法を知る
第4週 エアロビックダンス3:運動予測とスムーズな方向転換
第5週 エアロビックダンス4:ステップのヴァリエーション
第6週 エアロビックダンス5 :運動継続のためのツール
第7週 ヒップホップ・エアロ1:リズムにのるコツ
第8週 ヒップホップ・エアロ2:様々なリズムの違いを楽しむ
第9週 ヒップホップ・エアロ3:動きの細部を磨く
第10週 体力測定
第11週 ヨーガとソマティックダンス1:呼吸筋と深部筋について
第12週 ヨーガとソマティックダンス2:呼吸と自律神経について
第13週 ヨーガとソマティックダンス3:イメージングの重要性
第14週 ヨーガとソマティックダンス4:視線について
第15週 まとめ:気づきと調整の関係について・授業評価アンケートの実施

※各回とも、基本的にストレッチ、筋トレ、リラクセーションを行う。
※ソマティックダンスとは、身体の内側の感覚への気づきを重視するダンスを指す造語。
本授業では、クラシック・バレエの基礎またはコンタクト・インプロヴィゼーションを行う予定。受講者の関心や受講者数を考慮し、授業を進める中で決定する。


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