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お茶の水女子大学の日本語・日本文学コースは、戦前の「東京女子高等師範学校」以来の伝統に支えられた由緒あるコースです。百年以上にわたって、多くの高名な教員が指導に当ってきましたし、卒業生の優秀さは広く認められています。ここは、全国から「国語」が好きな女子学生が集まってきている、おそらく最良の場所であろうと思われます。一学年約30人という少人数に対して、8人の教員が親身に指導する態勢は、一般の大学ではなかなか得られないでしょう。大学院の指導態勢も同様に充実しており、ハイレベルな研究が産みだされています。
進路・卒修論題目を更新しました。