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2026年3月25日更新
本学舞踊教育学コースは2025年6月16日(月)~26日(金)にフランス国立ダンスセンター(CND)主催の舞踊研修Camping(キャンピング)より招待校として選出され、大学院生を含むコース学生10名と引率教員1名が参加してきました。
会場はリヨン市内のCNDリヨン、Les Subsistence、Maison de la Danceなど。舞踊教育学コースは、2016年よりパリ郊外パンタン市のCNDや台北市台湾芸術センター(TPAC)で開催されている本研修に招待校参加を重ねてきました。2025年はCNDパンタンが改装工事に入るということで、CND本部のあるリヨン市で開催となりました。開校式はメインの開催会場となったLes Subsistenceの屋外でなされ、招待アーティストに続いて招待校の参加者が紹介されました(写真1)。
学生向けのプログラムは初回参加の2016年からほぼ変更が無く、期間中の平日午前は、各国学生が提供するワークショップと招待アーティストによるジャイアント・クラスがありました(写真2)。平日午後は市内各地の会場に分かれて招聘アーティストのクラスを受講、夜はリヨン市内劇場でのCamping関連公演の鑑賞やシンポジウムへの参加、また学生公演のリハーサルがありました。
本学学生も午前ワークショップ(6月20日、25日)の指導を担当し、他国の学生や一般参加の舞踊家に準備したダンス素材を英語で指導し交流を深めました(写真3、5)。学生公演は6月23日(土)午後にLes Subsistence内スタジオやホールで開催されました。各大学に25分の発表枠が2回割り当てられ、本学の学生は3作品のプログラム構成で2回上演しました(写真4、資料PDF参照)。また、現地での2回の日曜日は晴天に恵まれ、古都リヨン市の劇場や大聖堂、リヨン料理を満喫しました。
各大学の引率者は、平日午後は各国から集まる舞踊系大学の引率者との引率者会議で情報交換や視察に参加した。今年は各国の舞踊教育を取り巻くEDIの概念の浸透状況やカリキュラムがテーマとなり、小グループに分かれての討論と報告会が期間中4回行われました。引率参加した福本助教はお茶の水女子大学におけるEDI教育の取り組み状況を報告するとともに、舞踊教育学コース及び博士前期・後期課程の構造や開講授業についてCND教育担当者にスライドを用いて説明しました。
6月27日(土)5名の学生は現地解散で引き続きフランス国内で数日の自主活動に入り、残りの5名の学生と引率教員はリヨン国際空港から帰路につきました。(文責:福本)
写真1. 開校式の様子(2025.6.16)
写真2. ジャイアント・クラス/バレエの様子(2025.6.17)
写真3. 午前クラス担当学生とクラス受講生(2025.6.20)
写真4. 学生マラソン公演で踊る本学学生と観客(2025.6.21)
写真5. 本学学生による即興ワークショップの様子(2025.6.25)
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School's marathon - informations _Ochanomizu University(PDF形式 596キロバイト)
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