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授業風景(音楽表現コース)

2024年10月1日更新

ピアノレパートリー研究

小坂圭太教授のピアノゼミです。
19世紀末から20世紀初頭の主要なピアノ作品、おおむね、1905年から第1次世界大戦前までのピアノ作品を、年を追う形で概観していく授業です。
学生は、あらかじめ指定された曲を弾き、実際の演奏に対する小坂先生の解説・演奏指導によって授業が進んでいきます。
曲目は、Ravelの「Sonatine」、Regerの「Episoden」、Skriabinの「Sonata No.5」、Rachmaninoffの「Sonata No.2」など。

ピアノレパートリー研究2024

声楽発展

栗林朋子講師の、声楽個人レッスンです。
個人の適性に合わせた幅広いレパートリーについて、個人指導を受けることができます。
 

声楽発展2024

合唱演習 I

寺嶋陸也講師の「合唱演習I」の様子です。
明治時代に外国の曲に日本語の歌詞が付けられた唱歌や大正時代の童謡編曲等を歌います。
合唱による魅力的な音楽表現を追求しながら、音楽の歴史や言葉、とくに日本語の性質について考えること、
そして歌と合唱そのものを楽しみ、その楽しみをさらに多くの人に伝えることができるようになることを目指します。
 
合唱演習2024
 

卒業論文演習

井上登喜子教授が担当する「卒業論文演習」の様子です。
卒業論文を執筆する学生のための、ゼミ形式の授業です。
卒論ゼミ
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