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フィールドワーク(巡検)

2024年5月24日更新

地理学の野外調査(field work, field survey)のうち、教育目的のものを特に巡検(excursion)と称しています。

これらは、教育プログラムの一環ですから、「どこに注目して現場を見たらいいのか」という”説明つきの見学”が主になります。ふだんは見過ごしていた街、村、野山にも、意外に見るべきところがあることがわかるはずです。これらの巡検をくり返すことで、卒業研究の基礎を身につけることができます。

地理学フィールドワーク(1日巡検)

(参考) 2024年度日程
日程 行き先・テーマ(担当)
2024年4月27日(土曜日) 「お茶の水」(米家)
2024年5月5日(日曜日) 「成城」(宮澤)
2024年5月 巡検ガイダンス(事前授業、オンデマンド)(長谷川)
2024年5月11日(土曜日)

「多摩川下流部の地形地質と土地利用」(小森)

2024年8月6日(火曜日) 「能登半島地震による地形変化と地震災害」(長谷川+案内協力:宇根)

2024年8月8日(木曜日)

「国土地理院訪問」(長谷川)
2024年8月26~27日(月~火曜日)

「銚子ジオパークの自然と人間の関係」(植木)

2024年9月12日(木曜日) 「和光の湧水とその保全」(長谷川)
2024年10月19日(土曜日) 「東京のコリアタウン」(申)
2024年10月26日(土曜日) 「多摩ニュータウン」(宮澤)
2024年12月 「リトルインディア-西葛西を歩く」(佐藤)
2024年12月6日(金曜日) 「環境活動リサーチ-環境エコプロダクツ」(長谷川) 
2025年2月28日(金曜日) 「幕張の過去・現在・未来」(伊藤)
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