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教員紹介(閻瑜)

2023年5月29日更新

教員紹介

yan yu

閻 瑜(えん・ゆ)

外国語教育センター所属
研究室:文教1号館 6階616号室

研究テーマと主な業績

日中比較文学、現代中国語教育

『新しい中島敦像―その苦悩・遍歴・救済』(単著、桜美林大学北東アジア総合研究所、2011年3月)
「「李陵」の「述而不作」」(『大妻国文』第37号、2006年3月)
「“很”と“真”の使い方について」(『早稲田大学高等学院研究年誌』第53号、2009年3月)
「一九二〇年代の日中文学者のルーツを探る――田漢と谷崎潤一郎との交流を中心に」(『大妻女子大学大学院文学研究科論集』第20号、2010年3月)
「中島敦の南洋作品の形成における土方久功の影響―「鶏」を中心に」(『国際日本学』第12号、2015年1月)

主な授業担当科目

基礎中国語、発展中国語、中国語コミュニケーション・スキル、中国語ヒアリング、中国語プレゼンテーション、中国語力強化ゼミ

所属学会

中国文芸研究会、日本文学協会、お茶の水女子大学中国文学会、中国語教育学会、大妻文学会

教員から一言

「中国語は発音がよければ半ばよし」と言われています。発音は中国語の命といっても言い過ぎではありません。同じ発音でも声調をまちがえると意味がまったく変わってきますから、中国語の発音の基礎を入り口でしっかりと身につけることが大切です。
特に発音に気を付けて楽しく勉強しましょう!

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