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与良美紗子(Misako YORA)助教

2026年4月6日更新

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専門分野

イギリス文学・英語圏女性文学(主に20世紀小説)

担当授業科目

  • 学部:英語圏テキスト研究入門、英語圏言語文化入門、英文学史、英文学特殊講義、等
  • 大学院:英語圏文学表象論、英語圏文学・文化特論、等

研究内容

主に20世紀以降の英語圏の女性作家について研究しています。Virginia Woolfのように前衛的なモダニストとして知られる小説家から、Rose MacaulayやWinifred Holtbyのように、より大衆的なミドルブラウとして分類される作家まで扱ってきました。これまで、こうした作家の文学作品に現れる宗教性・政治性について探求してきましたが、最近はそれを発展させ、効率という主題にも取り組んでいます。20世紀前半のイギリスは、効率主義に関心が向けられた時代でした。この研究を通じて、現代でもしばしば話題になるコスパ・タイパ・損切りといった問題への洞察を深めていきたいと考えています。

メッセージ

学部生のころから、今の私たちが困っていることや、大事にしていることをより深く考えるためのヒントを得たいという気持ちで文学研究に取り組んできました。そのため、授業もなるべく現代社会とのつながりが感じられるものにしていきたいと考えています。学問として文学に真剣に取り組めば、言語化能力を高めることができます。それは将来の仕事や日常生活にも役立つはずです。 

おすすめの本

  • エリザベス・シューエル著/高山宏訳『ノンセンスの領域』(白水社、2012年)
    • 『不思議の国のアリス』などのノンセンス文学についての見方が変わります。 
  • 瀬戸夏子『をとめよ素晴らしき人生を得よ――女人短歌のレジスタンス』(柏書房、2025年)
    • 日本の女性歌人についての本ですが、英語圏の小説家や詩人もときおり登場し、日本文化とのつながりも楽しめます。

オフィスアワー

木曜 12:20–13:10 @ 文教1号館 404

研究者情報

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