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Q&A

グローバル文化学を主プログラムとして選択する場合に、1年次に履修すべき科目は何でしょうか?1年生時にグローバル文化学を志望していて、何らかの理由で選択できなかった/しなかった場合、その後の履修が困難にならないでしょうか?

グローバル文化学の基礎科目(グローバル文化学総論、国際関係論、グローバル化と経済、グローバル・メディア論、グローバル・ヒストリー)は、グローバル化する政治・経済・文化の諸側面を学ぶための基礎となり、1年次から履修できます。主プログラムでは、所属する学科の学科共通科目(4単位)を履修する必要がありますので、これを1年次に履修しておくとよいでしょう。また、グロ文の専任教員が担当している文理融合リベラルアーツ科目(地域と風土、開発と共生、平和と暴力、宗教文化とジェンダー)を履修すれば、グロ文の学習の導入にもなります。

グロ文を主プログラムとして選択するための条件は、「グローバル文化学総論」を履修していることです(前期開講)。1年次に履修できなかった場合は、2年次に履修することを条件として、申請を受け付けます。グロ文を主ではなく、第二のプログラムとして選択する場合には、グロ文の専門基礎科目は、グロ文の学際プログラムの単位になりますし、第二のプログラムとしない場合でも、「自由に履修する科目」の単位となります。他の主プログラムの場合も、1年次の必修科目はできるだけ少なく設定しています。

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