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Q&A

主プログラム(コース・環)の選択や決定はどのように行われるのでしょうか? 選考の基準は何ですか?

1年次の1月に行われる主プログラム希望申請では、希望する主プログラムとして、第一志望から第三志望までを記入します。グローバル文化学にかぎらず、プログラムによってそれぞれ条件や定員がありますので、第一志望者が定員を上回ったときは選考が行われることがあります。

グローバル文化学環(主プログラム)は、人文科学科・言語文化学科・人間社会科学科の学生が選択できます。受け入れ上限数は、各学科の申請者総数の15%以内となっています。ただし、3学科のいずれかにおいて第一希望者の数が受け入れ上限数を下回った場合(A)で、別の学科において第一希望者の数が受け入れ上限数を上回った場合(B)、あるいはAの学科において第一希望のコースの申請が認められず、かつ第二希望をグローバル文化学環(の主プログラム)にしている学生がいる場合(C)、選考によってBあるいはCの学生がグローバル文化学環(の主プログラム)を選択することを、Aにおける受け入れ上限数を超えない範囲で認めます。これまでのグロ文環の学科別学生数は、下記のリンクから参照できます。

グロ文を主プログラムとして申請する場合には、志望理由書を提出し、面接をうける必要があります。上限定員枠をこえた場合は、グローバル文化学総論などの成績、志望理由書、面接によって選考します。

芸術・表現行動学科あるいは他学部の学生がグローバル文化学環(の主プログラム)を希望する場合は、転学科・転学部の申請を行うことが必要です。この場合は、上記の上限定員とは別に、個別に選考を行います。

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