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Q&A

卒業研究のテーマや指導教員は、いつ頃までに、どのようにして決定すればよいのですか?

グローバル文化学主プログラムとして履修する学生は、カリキュラムの柱となっている3つの分野(地域研究・地域文化、多文化交流・多文化共生、国際関係・国際協力)すべてにまたがって、4単位以上の授業を履修することが必要です。その中で、自分の興味や関心を絞り、それを卒業研究に結びつけていくための方法を身につけていくことができます。また、「グローバル文化学方法論」では、論文の読み方・書き方、社会調査やフィールドワークの方法、プレゼンテーションの技法など卒業研究に必要な方法を学びますので、必ず履修してください。3年次になると、専任教員による少人数のより専門的な内容の授業(Q10参照)が開講されますので、自分が卒業研究の指導を受けたいと思う教員の授業を必ず履修してください。

3年生の後期には、「グローバル文化学特論」(必修)が開講されます。これは、卒業研究の準備を進める授業で、個別指導と全体での研究発表を交えて行います。この授業の中で、卒業研究のテーマと方法、主指導教員を決めてください。


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