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卒業研究のタイトル

2024年4月17日更新

2023年度 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度

2023年度

  • 社会階層構造に着目したボトムアップ型日英ポピュリズムの再考
  • 環境保全に向けた脱成長の社会構造 ―トランジション・タウンを事例として―
  • 対面タンデム学習における学習者の動機づけの変化 ―希望通りでない学習言語や条件の学習者を対象に―
  • 英国民の福祉 ―市民統合政策は医療制度の最適化に役立つか―
  • 都市開発下におけるセクシュアルマイノリティの記憶の継承 ―台北市・新公園の事例から―
  • 日本の平和博物館が平和教育に果たす役割 ―戦争における被害者性と加害者性を中心に―
  • グローバル化における金沢の観光事業 ―海外の観光都市が示唆する機会や課題を参考に―
  • カンボジアの社会的養護における脱施設化政策のこれから ―「教育環境孤児」の突き付ける問題―
  • タイにおける都市難民が直面する貧困 ―バンコクのモン難民コミュニティの事例からー
  • 地域社会が創る再生可能エネルギー ―ローカルな実践にみる課題と可能性―
  • フランスの「パリテ」とワーク・ライフ・バランスから考える ―日本企業への女性役職者クオータ制の導入―
  • 現代アニメに生きる「魔女」 ―『魔法使いサリー』から「プリキュアシリーズ」までー
  • 翻訳文学における翻訳者の思想発現 ―トランスレーション・スタディーズから『小公子』と『寧馨児』を考察する―
  • CSV概念の妥当性と限界について ―国内外企業3つの事例を参考に―
  • 食料問題における要因分析と求められる支援 ―東アフリカを事例として―
  • 脱家族化から見る日独の多文化共生
  • 地域通貨と持続可能なまちづくり ―環境保全と地域内の絆形成への貢献可能性と限界―
  • ホロコーストにおける、加害者性に対するポーランド人の拒否反応 ~「ポーリッシュ・フラジリティ」の自認と克服~
  • フィリピンにおける学齢期の子どもたちの栄養不良 ―都市と農村の比較からみた栄養不良の実態―
  • 留学における異文化コミュニケーションとは ―短期留学に焦点を当てて―
  • プラスチックごみ問題の要因、影響と解決策 ―日本とドイツを事例に―
  • 女性研究者支援事業の国際比較 ―九州大学の事例分析を通して―
  • 第二言語習得がアイデンティティ形成に与える影響
  • 日本で暮らす外国人児童に適切な日本語教育のあり方とは ~アイデンティティの揺らぎに着目して~
  • 培養肉の課題 ―消費者の受容と企業のアプローチ―
  • 自らを社会的企業と主張する東南アジアのスタートアップ企業が内包する課題とは ―マレーシアにおけるGrabドライバーに着目して―
  • 地域主体の持続可能な観光の実践と課題 ―スウェーデンの事例に着目して― 
  • 多様性をつちかう歴史教育 ―ニュージーランドにおける新カリキュラム導入の意義―
  • 東京におけるエスニック料理店の受け入れられ方 ―トルコ料理レストランを事例に―

2022年度

  • ライオットガール運動から考えるこれからのフェミニズム
  • よりよい月経対処を目指すMHM支援 ―ローカルな文脈に配慮するとは―
  • 新型コロナウイルス感染症がタイ貧困層の教育に与えた影響 ―バンコク・クロントイスラムを事例として―
  • フェムテックに見るジェンダーと身体のポリティクス ―70年代 Our Bodies, Ourselves 運動との比較から―
  • 東南アジアのウェイストピッカーが抱える困難と協働 ―フィリピンを事例として―
  • The Impact of Welfare State-based Redistribution Policies on Inequality in Contemporary Societies ―Sweden, Germany, and the United States in Comparison―
  • Evaluating the Potential of Food Banks as a Solution to Food Loss and Waste in Japan ―Lessons from the United States
  • 若年女性の HIV/AIDS予防における移動診療所の役割 ―南アフリカを事例として―
  • 直接交流を通した日韓関係改善の可能性 ―日韓合同遠隔授業における日本人学生の変化に着目して―
  • HPVワクチンは日本の未来をどう開くか
  • 日本におけるインクルーシブ教育の実現可能性 ―オーストラリアとの比較から―
  • リプロダクティブ・ジャスティスの視点で問い直す技能実習制度 ―ベトナム人技能実習生の妊娠・出産・「死体遺棄」事件から考える―
  • 郊外団地から考える多文化共生 ―埼玉県川口市芝園団地を事例に―
  • ポストコロナでの、地方における持続可能な観光について ―群馬県草津温泉の例から―
  • 日本における再生可能エネルギーの展望 ―ドイツから学ぶ市民・地域主体のアプローチ―
  • 「1968年運動」はドイツと日本に何をもたらしたのか 〜国民の政治関心、政治教育の視点から〜
  • 統合主義フランスの葛藤 ―NPOによるイスラームフォビアへの対抗の隘路―
  • サステナブルファッションの促進のための提言 ―サーキュラーエコノミー団体Telaketjuの取り組みから―
  • 「多様性」にひそむ包摂と排除の政治 ―ドイツと台湾における「動物性愛」論争を題材に―
  • 韓国エッセイはなぜ日本でも共感を生むのか

2021年度

  • 海外長期滞在を経験する女性のキャリア形成
  • 戦後沖縄における「混⾎児問題」の変遷について ―各世代のハーフのライフヒストリーに着⽬して̶
  • シェアリングエコノミーで働く外国人家事労働者 ―労働の実態とエンパワーメントの可能性―
  • 日本社会で月経を可視化したい! 〜災害対策に関する成果物制作を通じて〜
  • ゼロ・ウェイスト政策の展開と地域に与えるインパクト ―徳島県上勝町を事例として―
  • 性をタブー視しない包括的性教育実践 ―フィンランドから学ぶ―
  • 東地中海天然ガス競争の内情と天然ガスを通したポジティブサムの考察
  • 「異国」で老いるということ ―日系ブラジル人高齢者の語りから―
  • セックスワークの非犯罪化アプローチの可能性と課題 ―ニュージーランドを事例に―
  • 「屋根のない監獄」に国際社会は何ができるのか ―ガザ地区の紛争分析から見るイスラエル・パレスチナ問題―
  • プラスチックごみ問題に配慮した倫理的消費のあり⽅ ―#プラスチックフリーに着⽬して―
  • 地域日本語教室活動がボランティアに与える影響と継続要因
  • 「他者」を「笑う」ことの未来 ―仏映画『最高の花婿』から考える―
  • 海外から流⼊した化粧の流⾏ ―「⻄欧⾵メイク」と「韓国⾵メイク」を比較して―
  • 高度外国人受入れ政策の現状と課題 ―ポイント制に着目して―
  • 広告表象におけるジェンダーステレオタイプ ―国際的動向をふまえた考察―
  • 横浜老華僑はディアスポラといえるのか
  • 東アジアの女性を取り巻く美的価値観の変遷とその形成要因
  • 尖閣問題争点化に見る日本の中国認識
  • 刑法における地位利用型性犯罪について ―日本と先進国の比較考察―
  • K-POP ファンダムの持つ影響力 ―BTS のファンARMY に着目して―

2020年度

  • 外国にルーツを持つ子どもに対する教育における学校・教育委員会・NPOの連携 ―東京都荒川区の事例から―
  • 持続可能なまちづくりにおける公共空間の可能性 ―茨城県つくば市のプレイスメイキング事業を事例として―
  • 国際交流の担い手としての「オタク」の可能性 ―自身の振り返りとインタビュー調査から―
  • Gender and Climate Change: Impacts of Climate Change on Women's Working Environments
  • シェアリングエコノミー が社会に果たす役割 ―多様化するサービスと地域課題解決への活用について―
  • 日本とハワイを「つなぐ」存在としての日系人 ―日系ハワイ人の若者に着目して―
  • エコビレッジを持続可能なコミュニティにしていくための考察
  • 人口減少時代の地域政策のあり方 ―群馬県南牧村の住民の視点から―
  • 訪日ワーキング・ホリデー渡航者の移動 ―「よりよい生活」を求めるライフスタイルマイグレーションの視点から―
  • 小江戸川越における観光の変遷 ―若年層・外国人観光客に着目して―
  • ミャンマーにおける「国民像」からみるロヒンギャ問題
  • 日本の公教育における包括的性教育の展望 ―低学年児童の学びの充実に向けて―
  • 言語景観から見る大久保地域の多言語状況
  • 技能実習生が持ち帰ったもの ―技能実習制度は「国際協力」になりうるか
  • ディズニー映画における「悪役」の変化 ―『眠りの森の美女』と『マレフィセント』を事例に
  • オーストラリア・シドニーにおける中国人移住者の特徴 ―20代前半の若者に着目して―
  • 在宅就業障害者支援制度の現状と課題 ―求められる支援団体の役割とは―
  • 強制性交等罪・準強制性交等罪の前提に対する批判的考察 ―「性交同意」を重視するスウェーデン、ドイツとの比較より
  • ファッションと持続可能な社会 ―倫理的消費を行う若者に着目して―
  • 「寺社観光」とその未来 ―観光は寺社を生かすのか―
  • 日本人の対韓意識の形成要因
  • 日本における永住権者のアイデンティティの葛藤

2019年度

  • 日本の外食産業における外国人労働者 ―管理者・労働者・顧客の三者の関係から―
  • 外国人介護人材受け入れの現状と課題 ―求められる職場環境と支援―
  • 離島における内発的発展の可能性 ―北海道焼尻島でのフィールドワークを通して―
  • 『アナと雪の女王』のクィア映画としての可能性 ―アニメーション映画のグローバルな変遷とジェンダー―
  • 防災アクターとしての企業 ―取り組みの変化と将来的な役割―
  • 〈食〉と移住者のアイデンティティの関連性について ―在留ベトナム人を事例として―
  • How can art therapy help to improve mental health in the UK?
  • 「良き死」を求めて
  • パラオから見た日本、日本から見たパラオ ―日本統治時代を生きたパラオ人女性と、現代の移住日本人女性の語りから―
  • 群馬県のベトナム人技能実習生を取り巻くコミュニティと多文化共生の課題
  • 日本人が「正しい英語発音」の呪縛を解く日 ―多様な発音の認識に関するアンケート調査を通じて―
  • 文化観光としての温泉 ―その課題と可能性―
  • 障害者家族における相互作用と当事者主権の再考 ―PWS児/者を持つ母親たちの語りから―
  • イマージョン・プログラム導入の可能性
  • リタイアメント移住の新しいあり方 ~マレーシア・イポーでの聞き取り調査から~
  • 知的障がい者のきょうだいが抱える葛藤とその受容 ―青年期のきょうだい6名の経験をもとに―
  • 国主導の教育から生じる論争 ―日教組の批判を中心として―
  • What is the World Cosplay Summit? Based on the Experiences of Foreign Representatives
  • 現代日本人の結婚/恋愛/sex観 ―若者は本当に恋愛しないのか―
  • BREXIT 国民投票における選挙キャンペーン ―いかにして離脱派は勝利を収めたのか―
  • 日本の高度外国人人材受け入れ政策 ~成果と課題~
  • 大量消費社会における「ゼロ・ウェイスト」の可能性と課題 ―実践者への聞き取りから、「豊かさ」を問い直す―
  • 越境する<日本女性>イメージとエージェントとしての日本女性 ―韓国における日本女性に着目して―
  • 若者の生活と仕事をめぐる意識とジェンダーの比較研究 ―日本とフィンランドにおけるインタビュー調査から―
  • 日中大学生の相互イメージ形成と変化 ―長期留学経験の影響
  • 「女子旅」が生むジェンダー規範 ―台湾女子旅を事例に―
  • 支援と信頼の再考 ~食料支援×ブロックチェーン技術~
  • パラオから見た日本、日本から見たパラオ ―日本統治時代を生きたパラオ人女性と、現代の移住日本人女性の語りから―
  • NPOによるカンボジア農村女性支援 ―「工房」で築かれる関係性に着目して―

2018年度

  • ポーランドにおけるカトリック教会と若者の女性観 ―中絶禁止法への反対デモを通して
  • 海外におけるテロリズムと日本人の対外国人イメージ 新聞報道の視点から
  • 「柔らかいフェミニズム」とその可能性
  • パロディがもたらすもの ―『シャーロック・ホームズ』の映像化作品から―
  • 生活文化と香る身体 ―シャネルNo.5をめぐる物語と日本文化における香りの考察―
  • 映画『アイアンマン』の逆説 ―アンチ・ヒーローが示すアメリカの葛藤―
  • コワーキングスペースの魅力と可能性 ―大学生利用者への質的調査から―
  • 混在移動と難民保護 ~2016年EU・トルコ難民合意から~
  • 「婚活」が女性たちにもたらす意味 ~ライフストーリーから紐解く、女性たちの結婚と人生~
  • 指定管理者制度とNPO
  • 日本社会とモスクの関わりと可能性
  • 変容するミス・コンテスト ―新しい「美」のあり方とは何か―
  • 「子ども食堂」の可能性と課題 ―東京都内4つの食堂のフィールドワークから―
  • 同性愛表現に見る異性愛規範脱却の可能性 ―『カードキャプチャーさくら』を例に―
  • 日本の民泊の実態と今後の展望 ―Airbnbホストの本音とは―
  • 高校紛争は何を残したのか ~18歳選挙権導入がもたらす可能性を探る~
  • 海外における日本人学校の果たす役割
  • 「イスラーム美術」の捉え方を考える ―アラベスク文様を例に挙げて―
  • 沖縄における文化観光のあり方 ―「うちなーんちゅ」の語りから―
  • 国際共通言語の限界 ―エスペラント語の考察を通して―
  • 観光まちづくりによる地域の活性化 ―会津若松市の事例から―
  • 転勤族の子どもたちの故郷観
  • アフリカ布を用いた小規模ブランド ―社会起業家に着目して―
  • 「募金箱のその先」にあるもの ―EDF Thailandでのフィールドワークから―
  • 日韓相互理解のための韓国語教育のあり方について ―中等教育における韓国語教師の意識と実践から考える―
  • 国境を越えたスポーツと移動に関する一考察 ―日本の新体操界を事例に―
  • 「自立生活サポートセンター・もやい」の活動に見るオルタナティブな男性の在り方 ―「支援」と「自立」の観点から―
  • 仮想通貨の制度設計 ―ICOを事例に―
  • 訪日客増加をめぐる葛藤とは ―大分県由布市 由布院温泉を事例として―
  • 「働く留学生」の生活の実態 ―ネパール人元留学生に着目して―
  • 韓国にルーツをおく外国人児童生徒のアイデンティティと言語教育のあり方

2017年度

  • 都市としてのブランドイメージ形成 ―イタリア ミラノを事例として―
  • 時代とともに移りゆくインドネシアのヴェール
  • アイドルを求める日本社会 ―未成熟も勝利できる国―
  • 日本の子どもの貧困の現状把握と諸課題 -子どもの貧困対策法のその後と貧困問題解決に向けて―
  • 外国にルーツを持つ子どもたちに対する進学支援の現状と課題
  • 移民問題を通してみる現代フランスにおけるムスリムの現状 ―可視的差異による差別とイスラムフォビアの結びつき―
  • ソフトパワーとしてのチャイニーズ・ハリウッド
  • 日本における「フードバンク」 ―その存在意義と可能性―
  • グローバル化する原爆ドーム ―日本の核ジレンマと世界遺産の「政治化」―
  • 日本人大学生が持つ中国人イメージ
  • アートプロジェクトからアーティストたちは何を得たか ―アートにかかわる人々の語りから―
  • 9.11同時多発テロが映画に与えた影響:ニューヨークを舞台とした映画の分析より
  • 公立小学校での外国人児童の対応が抱える課題 ―教員へのインタビューから考える―
  • 憲法九条とポピュリズム
  • 韓国における「親日派」清算と歴史認識の再考察
  • カタルーニャ独立運動との比較考察から見る沖縄独立論
  • 日韓の一般市民が相互理解を果たす「糸口」を探る ―敵対と友好のみで捉えない未来志向的な日韓関係の構築へ―
  • 家事・育児サービス化変遷と子育て世代女性へのアンケート調査にみる外部化実態について
  • 東京下町「カチクラ」エリアの変容とジェントリフィケーションーアクターに注目して
  • 日本のキャッシュレス化はなぜ進まないのか ―中国・スウェーデン・ドイツとの比較から―
  • 韓国人日本語学習者が抱える葛藤とその克服 ―2000年代以降の学習者を中心に―
  • ホームレスの「居場所」と「自立」 ―自立支援ホームわかば莊の人々のライフストーリーから―
  • 震災と原発事故は福島に何をもたらしたのか:ふくしまを取り巻くライフストーリーの多様性と多義性
  • 震災後の陸前高田「うごく七夕」と川原祭組 ―支援者との協働に焦点をあてて―
  • 日本におけるフェアトレード運動の展開と独自性 ―岐阜県垂井町の事例を中心に―

2016年度

  • つながりを考える ~陸前高田と私たち~
  • 震災時における公的機関による外国人住民への支援の現状と防災対策
  • 在日ミャンマー少数民族であるカチン民族にみる難民性
  • 性犯罪における被害者非難とカウンターとしてのSlutWalkの可能性に関する一考察
  • 幼少期を海外で過ごした日本人の子どもたちの母語保持の重要性
  • 教育格差を取り巻く問題と学習支援NPOの意義 ―二団体への参与観察を通して―
  • 子どもの幸福と共生への教育 ―世界一子どもが幸福な国を目指して―
  • 日仏比較から読みとく香りに対する日本人の意識 ―フレグランスと柔軟仕上げ剤に着目して
  • 中国の対アフリカ援助の実態とアフリカ諸国へもたらす影響 ―諸批判の再検討を通して―
  • 観光立国に向けた訪日外国人観光客インバウンドの実態と改善策
  • ジェンダー視点を組み込んだ開発協力の現状と課題 ―ODAのジェンダー活動統合案件の分析から―
  • 労働市場の変化と求められるスキル ―新卒採用市場の現状と提言
  • 選択的夫婦別氏制度が切り開く女性の未来
  • アジア諸国における外国人家事労働者の現状と諸問題 ―日本での受入れに向けて―
  • 日本における難民および難民認定申請者の生活と彼らに対する大学生の意識について
  • 開発援助におけるグッド・ガバナンス論導入への諸批判 ―「ガバナンスの重層性」を尊重した援助を目指して―
  • 歴史教育から見る今後の日中関係
  • Xジェンダー当事者のライフストーリー ―「男女に二極化された性自認を持たない」という在り方―
  • キリスト教信仰とセクシュアリティのエスノグラフィ ―「虹ジャム」参加者8名の語り―

2015年度

  • 熟議的パブリック・フォーラムとしてのFacebook
  • キリスト者から見た「君が代」「日の丸」 ―学校教員へのインタビューから―
  • 東京に暮らすインド人と地元住民の関わり ―江戸川区西葛西地域のフィールドワークから―
  • 寄せ場地域の変容と国際観光をいかしたまちづくりの可能性 ―釜ヶ崎と山谷を例に―
  • 日本のICT教育政策の今後の在り方 ―韓国のICT教育政策と比較して―
  • 死生観から見るつながりの緩和ケア
  • マオリにとってのマオリ語教育の意味 ―ニュージーランドでのフィールドワークから―
  • 群馬県伊勢崎市のベトナム系住民と多文化共生の課題
  • テロに対する認識の形成とその影響 ―日米における地下鉄サリン事件への対応を事例に―
  • 無宗教に関する言説の批判的考察 ―日本人は本当に無宗教なのか―
  • 外部人材と地域住民の協働による農山漁村地域活性化の可能性 ―島根県隠岐郡海士町と岩手県陸前高田市広田町のまちづくり―
  • 外国にルーツをもつ子どもの抱える問題と学習支援ボランティアの意義
  • 若年層レズビアン・バイセクシュアル女性のライフストーリー ―セクシュアリティ受容とカミングアウト―
  • 第二言語環境におかれた留学生の日本語文末表現の習得について
  • 東日本大震災に関する震災後一年間の新聞報道の変遷
  • 子どもの「貧困」と地域の居場所づくりが果たす役割 ―東京都・練馬区の「こども食堂」を事例として
  • いれずみに対する認識 ―大学生の意識調査から―
  • 日本のインフラ整備プロジェクトにおける参加型開発の課題と可能性 ―ザンジバル水公社顧客サービスを事例に―
  • チェコにおけるロマへの差別
  • 監視社会と少子化対策
  • 教育から変える日韓関係 ―「慰安婦」問題を事例に―
  • 持続的な農産物直売所運営に向けた課題と今後の展望 ―生産者と消費者の関係に着目して―
  • 産婦人科受診時の違和感の認識 および受診率を高めるための方策
  • 実践共同体におけるネットワークの重要性 ―日本サークルNSAを例に―
  • ODAにおける開発コンサルタントの役割と課題 ―フィリピン第2マクタン橋を事例として―
  • タイ人留学生の持つ日本イメージ
  • 朝鮮学校の歴史と現在にまで残る差別 ―高校授業料無償化除外の問題に関する考察―
  • 「ヘイト・スピーチ」と「嫌韓」 ―韓国人の意識と「反嫌韓デモ」から見えてくるもの―
  • 中国・北京の大気汚染をめぐる政策と市民の取り組み ―求められる政策と意識の変化―
  • 日本で暮らす外国人の「居場所」と「ホーム」 ―ライフヒストリーの分析と2つの「場所」の参与観察から―
  • タイ・イサーンの中等教育機関で働く日本人教師が抱える困難とその克服
  • 「やさしい日本語」は本当にやさしいのか ―外国人向け公文書における日本語の分析と改善へ向けての考察―
  • ジェンダーの視点から見た韓国の徴兵制 ―女性嫌悪の興隆と軍事的男性性の変容―
  • クルド・ナショナリズムとクルディスタンの変遷 ―マハーバード共和国の意義―
  • フィリピン南部独立問題からみるイスラームと国家
  • 留学生が日本で就職を選択する動機と実況について
  • 日本における難民または難民認定申請者の生活について

2014年度

  • 東日本大震災における自治体間の支援とその可能性 ―名古屋市の陸前高田市への「丸ごと支援」を例として―
  • ダークツーリズムの批判的再構築 ~岩手県陸前高田市の被災地観光の検討を通じて~
  • スポーツのグローバル化に伴う課題 ~ドーピング問題の諸要因と競技者の問題意識~
  • 被災地に住み続けることの意味 ―陸前高田市での聞き取りから―
  • 在日朝鮮人の「ホーム空間」形成への一考察 ―東京都江東区枝川地区における女性たちの実践を例として
  • 第二言語としての日本語学習者の中間言語発達:ナイデス/マセンの使い分けを中心に
  • ユーゴ空爆における人道性と政治的意図のパラドクス ―人道的介入にまつわるモラル・アポリア―
  • つくられる「テロ」ディスコース ―米同時多発テロ事件朝日新聞報道を事例に―
  • アフガニスタン難民二世の発生要因と映画に見る彼らの現状
  • トルコにおける女性の美とイスラーム ―アンカラ大学のアンケート調査から見る装いの意識―
  • 現代ポーランドにおけるナショナリズム感情 ―「戦うポーランドの印」は何を想起させるか―
  • 日韓における今後の文化コンテンツ政策のあり方 ~韓流ブームとクールジャパンの分析をもとに~
  • 韓国における家計と企業の所得格差 ―企業所得還流税制は格差を是正できるか―
  • ナチス統治下において白バラ抵抗運動を起こした大学生たち ~正義を貫くことは許されないのか~
  • <メディア化>されるパレスチナ難民 ―パレスチナ人の表象をめぐるメディア論的考察―
  • "自衛隊の広報活動の再考のために ―国民意識と実態の狭間で揺れる自衛隊像―
  • 仏独和解と脱ナショナリズム ―フランスの「世襲的敵対心」はなぜ克服されたのか―
  • 「新しいコモンズ」を探して ―大分県日田市における森林資源利用の変化とその要因―

2013年度

  • イスラームは脅威なのか ―トルコとエジプトの覚醒と復興運動―
  • 現代における戦争と民間企業の関係 ―PMSCの台頭と戦争経済の複雑化―
  • NGO と企業の協働がもつ可能性 ―NGOの課題解決を目指して―
  • 秋田県におけるグリーン・ツーリズムの持続可能性 ―実践者への聞き取りとアクションリサーチから―
  • 女性自助努力グループを通したエンパワメント支援 ―インド農村開発NGO・MYRADAを事例に―
  • 日本における社会的企業の実践 ―ワーク・ライフバランス社での私のインターンシップ体験を通じて―
  • ネット公共圏に関する一考察 日本と韓国の現状分析から
  • 開発支援におけるソーシャル・キャピタル概念の活用と意義
  • イラク戦争の報道と表象 ―Newsweekと『ニューズウィーク日本版』の比較から―
  • 生命特許権と農民の権利の対立 ―遺伝子組換え作物に着目して―
  • 名前のない身体、身体のない集団:現代日本消費社会における身体の表象と単一民族神話の再構築
  • ナポリにおける私の「場所」の体験 ―留学と観光のあいだから―
  • 平和構築における自衛隊の貢献可能性
  • 緊急時におけるエスニック・メディアの機能 ~東日本大震災を事例に~
  • 「<こうきょう>性論」再考 日常における緩やかな問題提起のために
  • 地域の持続的発展と「よそ者」の関わり 石川県七尾市中島町釶打地区でのインターンシップの経験から
  • 日本は原子力になにを見たか ―「理想」、「恐怖」、「リアリティ」の狭間で―
  • 平和教育の必要性と展望 ―日本、フランス、チュニジアの平和教育の比較考察より―
  • 新潟県湯沢町の観光業の発展と外国人観光客誘致
  • 多文化社会における日本食の役割 ―イギリス、ロンドンを事例に―
  • 非被爆者による継承活動の課題と展望 ―平和案内人を事例に―
  • 地域政策における住民幸福度指標導入に関する考察 ―荒川区民総幸福度およびふるさと希望指数を事例に―
  • ファッション意識と生き方が女子大学生の対人不安に与える影響
  • 日本におけるエシカルファッションの現状と課題
  • 売買春は「悪いこと」なのか ―性風俗産業の社会性・公共性の獲得について―
  • 化粧品業界における動物実験廃止の可能性と課題
  • なぜ村上春樹は世界で読まれるか ―海外における受容とその影響―
  • 人間開発の視点から見たろう者の開発 ―能力の開花と選択肢の拡大に向けて―
  • エスニシティとルワンダ・ジェノサイド ―ポスト・ジェノサイドの真実―
  • 老舗企業と地域社会の関係性―3名の経営者への聞き取りから―

2012年度

  • インド独立におけるガンディーとサーヴァルカル ―宗教と政治の関係を中心に―
  • 第二言語取得における留学の役割 韓国語を母語とする日本語学習者を事例として
  • 民族と国民を生きる 言語・意識調査から考えるマレーシア多民族社会
  • トルコにおける大学生のイスラム化
  • ローカルな風土と地域住民 ―水郷柳川の風景と観光をめぐる表象と実践―
  • イスラエルのナショナリズムに関する一考察 ―イスラエルの徴兵制度における国民意識へのインパクト―
  • 日本人学生と韓国人留学生の美容整形観の違い
  • FGMの実態とスーダンにおける廃絶に向けた取り組み ―FGMとどう向き合うか―
  • 被災地の復興と企業家精神 ―陸前高田市における中小企業経営者と働き手の聞き取りから―
  • 消費者に選ばれるソーシャルビジネス ―ビックイシュー日本を事例として―
  • 長老による紛争解決についての一考察 ―「ソマリランド共和国」形成期を例に―
  • 現代アボリジニ演劇に見る「場所」の生成と境界の超越
  • 母子世帯の教育機会の平等 ―経済格差とインセンティブ・ディバイド―
  • 天然資源に関するグローバル・ジャスティスと不可視の「消極的義務」 ―採取産業透明性イニシアティブを例に―
  • 日本人学生の異文化受容に関する研究 ―カルチャーショックを超えて―
  • ミャンマーの教育政策と地域コミュニティの役割
  • 世界8大学合同国際学生フォーラムが海外学生に与えた影響 ~海外学生の視点からフォーラムの効果を探る~
  • CSRの再考察 ―伝統的経営理念にみるCSRの源流―
  • 「最底辺の10億人」の選択肢を広げるために ―民主主義の定着における公共性とソーシャル・キャピタル―
  • 子どもの抱える困難にかかわる市民活動とその意義 ―参与観察を軸に―
  • 天然ガスの有効性 ―テルツァキアンの9基準と環境倫理学の視点から―
  • 日本の非営利組織における市民の支援創出 ―組織マネジメントと制度に関する提言―
  • 日本のODAインフラ開発を問い直す ―インドネシア共和国コトパンジャン・ダムを事例に―
  • ケニアにおけるHIV感染予防とNGOの果たす役割
  • Les grands titres dactualite :toujours ad Japan ~フランス社会から見る3.11~
  • 日本とレイシズム ―日本における白人性―

2011年度

  • 新大久保に居住する韓国人の異文化接触状況と受容態度
  • 遠く離れて「つながる」こと ―コーヒー・フェアトレードから考える日本と東ティモール―
  • 日本におけるサスティナブル・コーヒーの浸透 ―「フェアトレード」から「サスティナブル」へ―
  • 韓国人がもつ日本のステレオタイプとその変化
  • ユーゴ内戦と連邦解体に伴う市民のナショナリズムの高揚
  • 学校スポーツ文化におけるジェンダー分析 ―女性監督と女子マネージャーの比較―
  • 日中間を「移動する子ども」の文化的アイデンティティ形成について ―三人のライフストーリーをもとに―
  • パレスチナ人ディアスポラ ―ホスト国における市民権の考察―
  • アーレントの「悪」によるグローバル・エシックス構築へのアプローチ
  • アニメーションにおけるクィア ~異性装における考察~
  • cascade発生のメカニズムに関する考察
  • インドにおける児童労働 ―デリー連邦直轄地とアンドラプラディッシュ州の事例から―
  • ライシテの変容とイスラームの政治問題化 ―フランスの移民問題をめぐって―
  • ベトナム戦争を伝える ―映画『プラトーン』の戦争表象―
  • ブラジルのストリートチルドレン ―貧困と暴力に苦しむ子供たちの考察と映像分析―
  • 韓国人大学生の対日認識 ―徴兵制が韓国人青年の対日認識に与える影響について―
  • 韓国人青年男女の意識に見る、朝鮮半島の未来像
  • グローカリゼーションからみる薩摩 ―フランシスコ・ザビエルの渡来をめぐって―
  • 国際交流を促す姿勢の追求 ―個として文化を捉えることの重要性
  • パレスチナ問題における宗教的要素
  • 「富の創造」アプローチに向けたBOPビジネスの現状と課題 ―インド現地NGOと日本企業の取り組みを中心に―
  • アメリカ人黒人女性の「名乗り」の変化 ―現代黒人女性の著作を通して―
  • 「自分が自分らしくいられる場所」 ―アイデンティティと国籍―
  • メディアの性描写に対する大学生の意識の研究
  • オーストラリアにおける日本人留学生の異文化適応の実態について
  • 「参加型開発」の現状と課題 ―ボリビア農村開発プロジェクトを事例として―

2010年度

  • 紛争後の教育復興における課題-東ティモールの初等教育を事例に-
  • フランスにおける出生率の回復-フランス映画を通して見る出生率回復の要因-
  • 現代日本および中国における化粧文化の違いー東京と上海を事例として
  • 北部ウガンダにおける国内避難民の帰還支援
  • CSR活動 王子ネピア「千のトイレプロジェクト」の現状と課題-東ティモール現地調査を踏まえて
  • ケニア・ラムにおける小学校の進級構造分析
  • ホスト社会の人々の外国人住民との共生意識
  • 日本のムスリム・コミュニティと地域社会
  • 西アフリカにおけるイスラーム化
  • エイズ対策におけるNGOの役割と課題-タイを事例として
  • 向島花柳界の姿
  • The Godはいかにして神となったか-日本におけるキリスト教の受容をめぐって
  • 科学知を解体していくということ-シャーマニズムという伝統医療が創造されていく過程の考察-
  • 在日中国人女性の育児と生活-ライフヒストリーの聞き取りから-
  • 戦争で傷ついた子どもへの社会復帰支援-北部ウガンダを事例として-
  • 雇用流動化-若年者雇用の視点から
  • 非正規滞在者の人権支援組織の課題-東京収容所問題を例に-
  • 日本における官民協働のエイズ対策の可能性
  • 日本のHIV/AIDS対策におけるハームリダクション
  • タクシン政権とタイ式民主主義
  • 持続可能な地域おこしとは-新潟県村上市の町おこしから考える地域の活性化-
  • 「兵器使用禁止条約問題の分析」~劣化ウラン弾禁止条約への応用~
  • 近代日本におけるエジプトへの関心-日本人がみたイギリスのエジプト統治をめぐって-
  • 「大学スポーツ」とは何か-米Purdue大学の事例を中心に-
  • 日本女性の政治参画-ポジティブ・アクション導入への道ー
  • 東アジア共同体の成立についての一考察-日中両国の比較を通して-

2009年度

  • グローバリゼーションにおけるディズニー化現象-アルバイト経験をもとに労働管理の面から-
  • 山梨県のワイン-グローバリゼーションの中の地場産業の行方-
  • ソフトパワーとしてのビートルズ-音楽活動を通した時代と世界の変革-
  • Hawaiian HulaとJapanese Hula -国境を越える文化の可能性-
  • 路上観察学とは何か
  • 日本型ムスリム・コミュニティの形成
  • マクロビオティックとそのグローバル化
  • 「地方発信型」国際協力の現状と可能性-山形のNPOを事例として-
  • フェアトレードによるインパクトの一考察-東ティモールのコーヒーを事例に-
  • 「アジア系外国人」とはだれか-池袋に在住する外国人を事例として-
  • 女子大学生の痩身願望と自己受容の関連―留学生との比較を通して―
  • 「非正規滞在者」をめぐる議論と現実-在日外国人からの視点-
  • 子ども向けメディアが描くアフリカ・イメージ-児童文学における〈発展途上地域〉の表象-
  • エスニックメディアにみる「在中日本人」-北京市の日系フリープレスの事例から-
  • 建築物の保存と解体を巡って-旧長崎刑務所の解体と地域住民の認識-
  • 「沖縄メディア」から見る内外のまなざし-秘められた抵抗と自身への模索
  • 日本における生理用品の変遷
  • 地方出身のお茶の水女子大学生の東京に対する認識と生活困難度の関連-異文化接触の観点から-
  • 日本におけるSRI投資信託の展望-欧米との比較からの考察-
  • アメリカと日本の卵子提供-生殖補助医療と女性の身体-
  • 戦略的CSR-日本におけるコーズ・リレイテッド・マーケティングの可能性の模索-
  • 格付け会社規制に関する考察と提言-サブプライム問題からのリスクの所在を考える-
  • チャイナタウンにおける互助組織の機能と地域コミュニティに期待される役割-横浜とニューヨークを例に-
  • 「ラテンアメリカの児童労働」-その現状と取り組み-
  • 日本人大学生の抱く中国社会に対するイメージ
  • スウェーデンにおけるワークライフバランス-豊かな生活を支える雇用支援制度-
  • 異文化をもつ子どもたちの悩み-作文集の分析から-
  • 航空機内における日本人客室乗務員と外国人客室乗務員の葛藤と解決
  • フェアトレードの現状と認証制度に関する一考察
  • 短期日本語研修における学習者の学習意欲の変化とその要因-ヴァッサー大学夏期日本語研修の場合-
  • 在日米軍基地政策における現状と課題

2008年度

  • 近代エジプト・カイロにおける都市空間の変容―エジプト人、イギリス人、日本人の西欧化へのまなざし―
  • 高学歴女性のキャリア形成―国際比較の視点から―
  • 国際交流型授業の利点と限界―第4回日韓大学生国際交流セミナーを中心に―
  • 国際交流における体験型学習プログラムのファシリテーターの役割―国際教育交流シンポジウムの実践から―
  • タイ・バンコクのスラムにおけるNGO活動の役割と可能性
  • 大学生の就職活動の現状と課題―景気動向が女子学生に与える影響―
  • 第三言語習得における、母国・第二言語の影響
  • 多文化交流の場における非言語コミュニケーションゲームの効果
  • 短期語学研修プログラムにおける心理的変化―日記の分析から―
  • 地域メディアが描く外国人居住者―岐阜県可児市におけるCATV、市広報紙を事例に
  • 千葉県八千代市における外国人労働者の現状と将来
  • 中国における日本語教育―文化を取り入れた日本語教材の開発―
  • テレビという映像メディア~「あいのり」を事例に~
  • 東北タイにおける貧困の現状と日本のNGO活動の課題と可能性
  • 東北地方結合の背景 民権運動から大同団結運動まで
  • 途上国支援を用いた企業のイメージ作りの可能性と課題
  • 御蔵島ガイドブック

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