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修了生の髙瑞貴さんが、ヨコハマダンスコレクション2023コンペティションIにて審査員賞を含む3つの賞を受賞

2023年12月14日更新

2023年12月2日(土)、3日(日)に実施されたヨコハマダンスコレクション2023 コンペティションIの上演審査にて、本学大学院舞踊・表現行動学コース修了生の髙瑞貴さんが、作品『doldrums』(振付/出演)で審査員賞を含む下記の3つの賞を受賞しました。

同コンペは国内外を問わず公演実績のある中堅の振付家を対象とするもので、今年は14の国・地域を拠点に活動する130組の応募から、映像・書類審査を通過した5カ国8組のファイナリストによって6つの賞が競われました。

3つの賞を見事に受賞された作品『doldrums』は、昨年に開催された第49回お茶の水女子大学創作舞踊公演で上演された作品でした。受賞に際して、高瑞貴さんからは
「卒業公演、その後も各地で上演の機会をいただき、多くのフィードバックをいただきましたお陰様でこのような結果となりました。改めましてありがとうございました。レセプションでCNDのディレクターの方ともお話をしました。お茶大生だったからこそCampingに参加できたことも、大きな経験だったと改めて感じました。本当にありがとうございました。」
というメッセージが届きました。

受賞題目

ヨコハマダンスコレクション2023コンペティションI
〇受賞作品 
    『doldrums』 (髙瑞貴 振付/出演)

〇受賞結果
 ・ 審査員賞
 ・ 城崎国際アートセンター(KIAC)奨励賞
 ・ アーキタンツ・アーティスト・サポート賞

参考リンク

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