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2024年5月23日更新
毎年、文教育学部の人文科学科、言語文化学科、人間社会科学科から20~30名が、グローバル文化学環を主プログラムとして選択しています。(学科別学生数の一覧)
入学からグローバル文化学環を主プログラムに選択するまでの流れを紹介します。
※2024年度現在
4月 |
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1年生向けガイダンス グローバル文化学環の概要を紹介します。入学時期に実施します。 |
*前期科目「グローバル文化学総論」開講 グローバル文化学環の導入となる科目です。主プログラムまたは学際プログラムでグローバル文化学環の選択を考えている学生は履修することを勧めます。 (他にも1年次から履修可能な専門科目があります。履修ガイドの科目一覧の履修年次を確認してください。) |
10月 |
主プログラム選択説明会 予備調査に向けて、10月初旬に実施します。 |
予備調査 各自、選択希望プログラムをWeb申請します。(学務課) |
11月 |
プログラム選択のための課題 掲示 学務課を通じて課題の内容と提出期限を提示します。「グローバル文化学総論」の受講者と一次調査でグロ文を第一志望にした学生にはメールでも案内します。 |
12月 |
プログラム選択のための課題 提出期限 例年、12月の上旬~中旬が提出期限です。 ※課題を提出しないと、グローバル文化学環を主プログラムに選択することはできませんので、第一希望にするか迷っている場合も必ず志望理由書を提出してください。 |
12月または1月(※プログラム選択のための課題掲示時に日程を案内します) |
進学面談 提出者の人数によって、1人10分程度の面談を実施する場合があります。 |
1月 |
本申請 各自、選択希望プログラムをWeb申請します。(学務) |
選考 各学科の選択希望者が、上限定員の枠内であれば全員が選択可となります。上限定員枠をこえた場合は、グローバル文化学総論などの成績、志望理由書、面接によって選考し、総数において総定員を超えないようにします。 |
2月 |
選考結果掲示 選考がある場合、結果を掲示します。 |
Q1.1年次に「グローバル文化学総論」を受講しませんでした。グローバル文化学環を主プログラムに選択することはできませんか? |
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2年次に履修することを条件に未履修者も進学できますが、できるだけ1年次に履修してください。 |
Q2. どの学科からもグローバル文化学環を主プログラムに選択することはできますか? |
文教育学部の人文科学、言語文化、人間社会科学科であれば選択することができます。(ただし人間社会科学科の場合、入試出願時に人間社会科学科(「人間社会科学科(教育科学・子ども学コース)」ではない)を選択した学生のみ対象。詳しくは「人間社会科学科出願時の注意事項」を確認してください。) 芸術・表現行動学科や、他学部から選択したい場合は、転学部、転学科(人文科学科、言語文化学科、人間社会学科のいずれかへ)の手続きが必要です。 |
Q3. 上限定員枠とは何人ですか? |
人文科学科、言語文化学科、人間社会科学科の学生数(申請者数)のおおむね15%以内ですが、詳細な条件は、入学時に配布された『文教育学部履修案内』をご確認くだ さい。 |
Q4. 卒業後の進路はどうなっているのでしょうか? |
→卒業生の就職先・進学先をご覧ください。 |