Moriyama
Shin's
Page



MORIYAMA, Shin
Ochanomizu University,
2-1-1, Otsuka, Bunkyo-ku, Tokyo, 112-8610
03-5978-5691

ROOM 807, Faculty of Letters & Education, Bldg. 1
moriyama.shin[a]ocha.ac.jp
OFFICE HOUR 10:40-12:10, Mon.

# INDEX


# STUDENTS 2024年度(2024.4.1現在) *( )内は累計

1.GRADS
1.1.博士後期課程(国際日本学領域):現在12名(Ph.D.19名)
- 李涓丞, 日韓母語場面と日本語接触場面におけるスマートフォンチャットに関する研究
- 伊藤聖子, 日本語学習者の助詞「は」の習得とその認知メカニズム
- 山崎香緒里, 日本語母語話者と英語母語話者の基本動詞CUTの意味構造の違いについて
- 崔暁文, 中国語を母語とする日本語学習者の多義動詞の未知拡張義の意味推測
- 山口紀子, 孤立環境における生涯学習としての日本語学習動機づけに関する研究: 動機づけを支え学習継続を維持するために
- 王舒茵, 中国人日本語学習者の読解での付随的語彙学習におけるL1・L2語注の効果: L2習熟度・L1対訳の有無の影響に着目して
- 王雪瑶, 意味拡張とL2習熟度が慣用句の意味推測に与える影響
- 柏晨悦, 中国人日本語学習者の聴解活動における未知のオノマトペの意味推測
- 劉椰林, 日本語読解活動を通した付随的語彙学習における未知語の処理効果: 処理タイプと処理の深さの影響に着目して
- 管晶, 「〜てくる/〜ていく」と“〜来/〜去”に見る日中言語話者の事態把握
- 清水郷美, コーパスの用例を基盤とした多義的補助動詞「てしまう」の意味分析
- 貞安薫, 在日日系ペルー人第二世代のアイデンティティの変容と日本語学習への影響に関する考察
1.2.博士前期課程(日本語教育コース):現在1名(M.A.73名)
- 袁イ, 概念メタファー理論に基づくメタフォリカル・コンピテンスの発達に関する考察

2.UNDERGRADS
2.1.グローバル文化学環:現在2名(B.A.42名)
- 松上理奈, 日本の外国語教育における単一言語的性質の克服
- 古瀬桜子, 日韓が共に生きる社会に向けた、歴史認識のこれから

3.RESEARCH STUDENTS:現在0名
- 袁イ(China):2022/10-2024/3
- 大城ナツミ(Peru):2021/4-2022/3
- 薛ケイ青(China):2021/10-2022/3
- 崔恵玲(China)2021/10-2022/3
- 李ビンキ(China):2020/4-2021/3
- 車睿ブン(China):2020/10-2021/3
- 張継予(China):2019/4-2020/3
- 劉椰林(China):2019/4-2020/3
- 遠夢(China):2019/4-2020/3
- 管晶(China):2019/10-2020/3


# INTERNATIONAL STUDENTS

208 students (as of 4/2024): Korea(69), China(61), Taiwan(20), Thailand(13), Poland(4), Mongoria(4), Vietnam(4), England(8), France(4), Australia(3), Turkey(3), Egypt(2), Denmark(2), USA(1), Russia(1), Finland(2), Serbia and Montenegro(1), Kazakhstan(1), Romania(1), New Zealand(1), Peru(1), Germany(1), Canada(1)

出身国のMAPはこちら

1.大学院正規生:9名(歴代合計:60名)
- 金智英(Korea), 李涓丞(Korea), 崔暁文(China), 王舒茵(China), 王雪瑶(China), 劉椰林(China), 管晶(China), 柏晨悦(China), 袁?(China)

2.研究生:現在0名
- 袁イ(China):2022/10-2024/3
- 大城ナツミ(Peru):2021/4-2022/3
- 薛ケイ青(China):2021/10--2022/3
- 崔恵玲(China)2021/10--2022/3
- 李ビンキ(China):2020/4-2021/3
- 車睿ブン(China):2020/10-2021/3
- 張継予(China):2019/4-2020/3
- 劉椰林(China):2019/4-2020/3
- 遠夢(China):2019/4-2020/3
- 管晶(China):2019/10-2020/3

3.学部正規生:0名(歴代合計:4名)

4.交換留学生:1名(歴代合計:85名)
- KIM MINSEON(韓国:啓明大)2024/4-2024/9
- Anna(フィンランド:タンペレ大)2023/10-2024/3
- Anslie(オーストラリア:UTS)2023/7-2024/1
- Kwan(オーストラリア:UTS)2023/7-2024/1
- Nina(オーストラリア:UTS)2023/7-2024/1
- Eduardo(英国:UEA)2023/7-2024/1
- Louise(英国:UEA)2023/7-2024/1
- David(英国:UEA)2023/7-2024/1
- John(英国:UEA)2023/7-2024/1
- Hope(カナダ:BUC)2023/7-2024/1
- SUH SUJI(韓国:啓明大):2023/4-2023/9
- HAN SUMIN(韓国:高麗大):2023/4-2024/3
- SA YEJIN(韓国:高麗大):2023/4-2024/3
- CHOI YUJIN(韓国:同徳女子大):2023/4-2023/9
- HONG SUMIN(韓国:慶北大):2022/10-2023/9
- YUN SUGYEONG(韓国:同徳女子大):2022/10-2023/3
- CHEN YU-CHIEH(台湾:東海大):2022/10-2023/9
- TIPICI ILAYDA YULA(トルコ:アンカラ大):2022/10-2023/9
- OLESEN MARIE PANDURO(デンマーク:コペンハーゲン大):2022/10-2023/3
- MAHKOTA SANDRA(ドイツ:ブレーメン応用科学大):2022/10-2023/3
- SORRENTO BIANCA CHRISTINE(フランス:パリ第7大):2022/4-2023/3
- SELVIG-HANSEN FRIDA(デンマーク:コペンハーゲン大):2022/4-2022/9
- 温敏言(台湾:台湾大):2022/4-2022/9
- LAMB ERIN ROSALIND(英国:マンチェスター大):2021/10-2022/9
- 宋鉉朱(韓国:建国大):2021/10-2022/3
- 具ウンビ(韓国:同徳女子大):2021/10-2022/3
- 成惠知(韓国:慶北大):2021/10-2022/3
- 鄭美蘭(韓国:釜山外国語大):2021/4-2022/3
- 張源元(中国:大連外国語大):2021/4-2022/3
- 陳佳琳(台湾:政治大):2021/4-2022/3
- コ・センセン(中国:大連外国語大):2020/4-2021/3(延期)
- SHAO YI HSUAN(台湾:台湾大):2019/10-2020/9
- KIM JIYUN(韓国:高麗大):2019/10-2020/3
- 呉朱栄(韓国:釜山外国語大):2019/4-2020/3
- NGUYEN DUNG THUY(ベトナム:ハノイ大学)2019/4-2020/3
- 林郁珊(台湾:政治大):2019/4-2019/9
- 項往(中国:大連外国語大):2019/4-2019/9

5.日研生:0名(歴代合計:27名)

6.海外からの研究員: 1名(歴代合計:9名)
- 車昇ブン(韓国): 2023-24
- アヤ・ワーエル(エジプト・アインシャムス大): 2021-22
- 王冲(中国・大連理工大): 2019-20
- オスマン・リーム(エジプト・アインシャムス大): 2019-20
- 黄永煕(韓国・漢陽サイバー大): 2017-18
- ペトラ金杉(チェコ・カレル大): 2015-16
- トムソン木下千尋(オーストラリア・UNSW): 2014-15
- 洪ミンピョ(韓国・啓明大): 2012-13
- 夏芸(中国・湖南大): 2011-12


# DOCTORAL THESES

(19) Garmaeva Olga, 異なる難易度の文法項目に対する処理指導の効果についての研究:ロシア語を母語とする日本語学習者を対象に, 2023年度b
(18) 韓嘉ブン, 大学図書館の人的支援サービスに関与する学生アシスタントの人材育成の課題について: 実践コミュニティ形成の観点から, 2022年度a
(17) 洪春子, 中国語と韓国語を母語とする日本語学習者の「切る・割る」事象における語彙カテゴリーの習得, 2020年度b
(16) 鈴木伸子, 新卒若手外国人社員の日本型雇用システムへの適応とキャリア形成に関する研究: 文系総合職として入社したアジア出身元留学生へのインタビューから, 2019年度a
(15) 市原明日香, 「後日の再感謝」の談話分析研究:日中の母語場面と接触場面の比較から. 2019年度a
(14) 崔娉, 中国語を母語とする日本語学習者の未知漢字語彙の意味推測, 2018年度b
(13) 佐野香織, 省察的実践者をめざす学びと教育: 大学院日本学科における実践, 2018年度a
(12) 谷内美智子, 日本語学習者の統語的複合動詞の意味推測における文脈量、日本語習熟度、後項動詞の種類の影響, 2017年度b
(11) 鄭在喜, 韓国語の事態把握と日本語学習に及ぼす影響-受動表現の産出を中心に, 2015年度
(10) 菅生早千江, 中級学習者の文法項目の誤りに対するリキャストと与え方:アップテイクと訂正理由の理解に着目して, 2014年度
(9) 吉澤真由美, L2読解での付随的語彙学習とテキスト理解―Involvement Load仮説の認知面の要因の効果を検証する―, 2011年度
(8) 向山陽子, 第二言語習得において学習者の適性が学習成果に与える影響, 2010年度
(7) 高橋薫, 作文過程における内省を促す支援の効果, 2010年度
(6) 白以然, 認知意味論の観点から見る複合動詞「〜出す」の意味と習得, 2010年度
(5) 尹喜貞, 日本語学習者の授受動詞の習得に関する研究, 2009年度
(4) 橋本ゆかり, 日本語を第二言語とする幼児のスキーマ生成による言語構造の構築プロセス−Usage-based Modelの観点から第一言語習得との異同を探る−, 2008年度
(3) 王沖, 認知言語学的観点を取り入れた陳述副詞「きっと」「必ず」の意味研究, 2007年度
(2) 魚秀禎, 日本語母語話者と韓国語を母語とする日本語学習者の敬語に関する社会言語学的研究, 2007年度
(1) 峯布由紀, 第二言語としての日本語の習得過程における言語処理の発達と言語形式の広がり, 2007年度


# MASTER'S THESES

(73) 張継予, 文脈手がかりの位置の分析からの未知語意味推測, 2023年度
(72) 包曼齢, 中国人日本語学習者を対象とする多義語「深い」と「浅い」の習得, 2023年度
(71) 大城ナツミ, 課題解決型教育(Project Based Learning: PBL)を用いた市民性教育の開発・実践・評価: ペルー日本語学習者を対象に, 2023年度
(70) 薛ケイ青, アカデミック場面における不一致応答の使用実態分析, 2023年度
(69) 崔恵玲, 日本語の未知漢字語彙の意味推測と手がかりの使用: 中国語母語、韓国語母語、朝中バイリンガルを比較して, 2023年度
(68) 周 超珂, L2習熟度が異なる中国人日本語学習者における未知オノマトペの意味推測の実態: 正確さと手がかりに着目して, 2023年度
(67) ゾラ, 日本語学習者の読解における未知語の意味推測と文章理解に及ぼす影響, 2022年度
(66) アーノルドあゆみ, 初級レベルの漢字圏学習者と非漢字圏学習者の読解における漢字語彙のふり仮名の効果, 2022年度
(65) 李ビンキ, 語彙的複合動詞の意味推測における文の制約性の影響, 2022年度
(64) 車睿ブン, 日本語の未知オノマトペの意味推測から見た中国語を母語とする学習者の推測手がかりの利用, 2022年度
(63) 平井里実, 基本形容詞「大きい」「小さい」の意味構造の多義性とその習得, 2022年度
(62) 中尾祐香, 欧米学生に対する日本文化の享受と日本事情教育, 2022年度
(61) 劉椰林, 日本語読解活動を通した付随的語彙学習における未知語の処理効果: 処理タイプと処理の深さの影響に着目して, 2021年度
(60) 遠夢, 中国人日本語学習者による外来語とその類義語の「名詞+動詞」コロケーションの使用: 日本語母語話者との比較を中心に, 2021年度
(59) 管晶, 「〜てくる/〜ていく」と“〜来/〜去”に見る日中言語話者の事態把握, 2021年度
(58) 傅姫男, 中国人日本語学習者における慣用句の意味推測について: 文脈の情報量と習熟度を中心に, 2021年度
(57) 清水郷美, コーパスの用例を基盤とした多義的補助動詞「てしまう」の意味分析, 2021年度
(56) 王艶, 接触場面における日中大学生の不同意表明, 2020年度
(55) 牛睿, 中国語を母語とする日本語学習者による未知漢字語彙の意味推測における手がかりの使用, 2020年度
(54) 山田美奈, 日韓遠隔授業における韓国人日本語学習者の学びについて: 相互文化的能力に着目して, 2020年度
(53) 竹内美奈, 学習者縦断コーパス(C-JAS)を活用した日本語学習者の希望表現「たい」の時系列的な習得について, 2020年度
(52) 劉文ギョク, ピア・リーディングを取り入れた読解活動の試み: 批判的思考態度に着目して, 2019年度
(51) 華霊ギョク, 日本語専攻の中国人大学生の質問力に焦点を当てる指導の試み: ブルームのタクソノミーに基づいて, 2019年度
(50) 王雪瑶, 透明度要因とL2習熟度要因が慣用句の意味推測に与える影響: 身体部位詞を含む慣用句を例として, 2019年度
(49) 成歓, 中国語を母語とする日本語学習者による類義動詞「知る」と「分かる」の習得状況 : 日本語母語話者との比較を中心に, 2019年度
(48) 王舒茵, 中国人日本語学習者の読解での付随的語彙学習におけるL1・L2語注の効果: L2習熟度・L1対訳の有無の影響に着目して, 2019年度
(47) 程寧, Behavioral Profileアプローチからみた多義語の意味分析: 移動動詞「あがる」を例に, 2019年度
(46) 陳夢皙, 中国人日本語学習者語彙的複合動詞の意味推測: 文脈量と学習環境の影響, 2018年度
(45) 白石友香里, 多義形容詞「あまい」「からい」の意味推測に関する調査研究: 台湾人日本語学習者を対象として, 2017年度
(44) 小田代貴子, 聴解ストラテジーの使用の実態: 台湾人日本語学習者を対象にして, 2017年度
(43) 清水晶子, 海外日本語教育実習を通した実習生の教育観の変容: 教師観・学習者観・授業観の変化に着目して, 2017年度
(42) 加藤千絵, 日本のポップカルチャーが好きな滞日上級日本語学習者の学習法, 2017年度
(41) 山口紀子, 孤立環境における生涯学習としての日本語: キルギス日本センター受講生の学習動機と継続意志に注目して, 2016年度
(40) TITIRAT SIMANEE, 身体語彙を含む慣用句の意味推測について: タイ語母語話者日本語学習者を中心に, 2016年度
(39) 朴恵仁, 日韓多義動詞「あがる」「さがる」、「Oruda」「Naerida」の意味拡張に関する対照分析: 上下メタファーに基づいて, 2016年度
(38) 楊慧婷, 中国語を母語とする日本語学習者における多義動詞「みる」の意味理解, 2015年度
(37) REEM AHMED OSMAN, 日本語の省略が学習者の日本語理解に与える影響について, 2015年度
(36) 呉双羽, 日本語母語話者と中国語を母語とする日本語学習者の動詞「乗る」の意味構造の差異について, 2015年度
(35) 崔暁文, 認知意味論の観点から見た基本多義動詞「引く」の意味構造, 2015年度
(34) 山田琴菜, 中国語を母語とする日本語学習者の接触場面での依頼行動: ディスコース・ポライトネス理論の観点からみた発話連鎖パターン, 2015年度
(33) 山崎香緒里, 日本語母語話者と英語母語話者の基本動詞CUTの意味構造の違いについて:心理実験を用いた実証的研究, 2014年度
(32) 大西はんな, 多義動詞「みる」の意味構造:心理実験によって内省分析を検証する, 2014年度
(31) 鐘慧盈, 中国語を母語とする日本語学習者による多義動詞「切る」の意味理解:L2のプロトタイプ性をめぐって, 2014年度
(30) 金智英, 韓国語のコロケーション習得に及ぼす語彙指導の効果, 2013年度
(29) 松野志歩, 日韓交流セミナーにおいて日本側学生は何を学んだか, 2013年度
(28) 佐々木馨, タイ語を母語とする日本語学習者における日本語漢字語の認知処理の発達, 2013年度
(27) オリガ, インプット処理における意味と形式への注意−ロシア語母語話者日本語学習者の場合−, 2012年度
(26) 金秀珍, 漢語動詞の習得からみる言語転移の可能性―韓国人日本語学習者を中心に―, 2012年度
(25) 崔娉, 中国人日本語学習者における漢字語彙の意味推測, 2012年度
(24) 脇川友恵, 日本語慣用句の意味推測―母語と概念メタファーに着目して―, 2011年度
(23) 石暁文, 中国語を母語とする日本語学習者の「きっと」の習得研究−言語転移理論の観点から−, 2011年度
(22) 趙あきこ, 日本語を第二言語として習得する子どもの他動詞構文発達, 2011年度
(21) 加藤直子, 使用基盤モデルの観点からの日本語母語習得研究, 2010年度
(20) アイン, ベトナム語を母語とする日本語学習者の場所を表す格助詞「に」「で」「を」の習得, 2010年度
(19) 横田敦子, 第二言語としての日本語の接続助詞「ケド」の習得について−KYコーパス分析を中心に−, 2010年度
(18) 白春花, モンゴル語―中国語バイリンガル日本語学習者の日本語文理解際のストラテジー使用に関して, 2010年度
(17) 千葉千恵子, メタ言語的内省が第二言語習得に与える効果, 2010年度
(16) 金秀恵, 韓国語を母語とする日本語学習者の助数詞「本」の意味構造とその習得, 2009年度
(15) 張倩, 多義的動詞「切る」の意味構造, 2009年度
(14) 早川杏子, 聴解における中国語母語話者の日本語漢字語の心内処理過程, 2009年度
(13) 林銀実, 異なる学校環境が第二言語と母語の会話力に及ぼす影響, 2009年度
(12) 小林智香子, TV会議システムを用いた国際遠隔授業に対する評価−文化を取り入れた総合的日本語教育のために−,2008年度
(11) 洪玉苓, 日本語母語話者との遠隔音声会話から観察した文構造の特徴と変化, 2007年度
(10) 小浦方理恵, 多義的基本動詞「(〜)たつ」の意味記述, 2006年度
(9) 石井佐智子, 多義語・言い切りの「た」の習得研究, 2006年度
(8) バヤルマ, モンゴル語を母語とする年少学習者の文法知識の形成過程−動詞と形容詞の活用形を中心に−, 2006年度
(7) ラン, ベトナム語を母語とする日本語学習者における漢越語知識の利用ストラテジーの活用についての観察, 2006年度
(6) 佐野香織, 社会で生活する成人定住ブラジル人の日本語習得過程, 2005年度
(5) 橋本ゆかり, 幼児のテンス・アスペクト習得に関する縦断研究−第二言語におけるアスペクト仮説と定式表現−, 2004年度
(4) 白以然, 複合動詞「〜出す」の習得研究―韓国語を母語とする学習者を中心に―, 2004年度
(3) 姜恩貞, 韓国人日本語学習者の談話における「視点」に関する研究, 2004年度
(2) 多賀三江子, 多義動詞「ひく」の習得におけるアニメーション提示の効果, 2003年度
(1) 李恵淑, 韓国人児童の「の」の習得過程に関する縦断研究, 2003年度

・ それぞれの修士論文の要旨はこちら


# GRADUATION THESES

-16期-
(42) 田邉友香, ホロコーストにおける加害者性に対するポーランド人の拒否反応: 「ポーリッシュ・フラジリティ」の自認と克服, 2023年度
(41) 濱咲紀帆, 第二言語習得がアイデンティティ形成に与える影響, 2023年度
(40) 祝井絹子, 日本の平和博物館が平和教育に果たす役割 ―戦争における被害者性と加害者性を中心に―, 2023年度
(39) 濱崎尚美, 日本で暮らす外国人児童に適切な日本語教育のあり方とは?アイデンティティの揺らぎに着目して?, 2023年度
(38) 石田優花, 対面タンデム学習における学習者の動機づけの変化 -希望通りでない学習言語や条件の学習者を対象に-, 2023年度
-15期-
(37) 古賀さくら, 直接交流を通した日韓関係改善の可能性?日韓合同遠隔授業における日本人学生の変化に着目して, 2022年度
(36) 安田佳夏, 韓国エッセイはなぜ日本でも共感を生むのか, 2022年度
-13期-
(35) 佐藤春花, 新大久保の言語景観, 2020年度(グロ文賞受賞)
(34) 山際わかな, 日韓のアイドル像比較とその文化的背景を探る, 2020年度
(33) 安食礼子, オタクコミュニティから考える国際交流, 2020年度
-12期-
- (32), 山下沙季, イマージョン教育導入の可能性, 2019年度
- (31), 杉本優花, 日中大学生の相互イメージ形成と変化: 長期留学経験の影響, 2019年度
-11期-
- (30)小山未空, 生活文化と香る身体: シャネルNo.5 をめぐる物語と日本文化における香りの考察, 2018年度
- (29)山田美奈, 日韓相互理解のための韓国語教育のあり方について: 中等教育における韓国語教師の意識と実践から考える, 2018年度
- (28)千イスリ, 韓国にルーツをおく外国人児童生徒のアイデンティティと言語教育のあり方について, 2018年度
- (27)中村江里子, 国際共通言語の限界: エスペラント語の考察を通して, 2018年度
-10期-
(26)竹原朋伽, 日韓の一般市民が相互理解を果たす「糸口」を探る: 敵対と友好のみで捉えない未来志向的な日韓関係の構築へ, 2017年度
(25)安井祐菜, 韓国人日本語学習者が抱える葛藤とその克服?2000年代以降の学習者を中心に, 2017年度
-9期-
(24)Wang, Yue, 歴史教育から見る今後の日中関係, 2016年度
(23)徳光美緒, 幼少期を海外で過ごした日本人の子どもたちの母語保持の重要性, 2016年度(グロ文賞受賞)
(22)邱于庭, 観光立国に向けた訪日観光客: インバウンドの実態と改善策, 2016年度
-8期-
(21)南奈那, 日本のICT教育政策の今後の在り方: 韓国のICT教育政策と比較して, 2015年度
(20)柿平恵理, 無宗教に関する言説の批判的考察: 日本人は本当に無宗教なのか, 2015年度
(19)徳嶽沙紀, 第2言語環境におかれた留学生の日本語文末表現の習得について, 2015年度
(18)永田祥, 実践共同体におけるネットワークの重要性: 日本サークルNSAを例に, 2015年度
(17)丸山栞, タイ・イサーンの中等教育機関で働く日本人教師が抱える困難とその克服, 2015年度(グロ文賞受賞)
(16)三谷菜穂美, 「やさしい日本語」で書かれたお知らせは本当にやさしいのか:「やさしい日本語」で書かれた公文書における課題と改善へ向けての一考察, 2015年度
-7期-
(15)西島理恵, 日韓における今後の文化コンテンツ政策のあり方:韓流ブームとクールジャパンの分析をもとに, 2014年度(学生表彰受賞)
(14)小林詩織, 第二言語としての日本語学習者の中間言語発達:ナイデス/マセンの使い分けを中心に, 2014年度
-6期-
(13)志田雅美, 政治的ネット公共圏に関する一考察:日本と韓国の事例から, 2013年度
(12)米山英里, 人間開発の視点から見たろう者の開発:能力の開花と選択肢の拡大に向けて, 2013年度
-5期-
(11)松田彩奈, 世界8大学合同国際学生フォーラムが海外学生に与えた影響:海外学生の視点からフォーラムの効果を探る, 2012年度
(10)七枝智美, 日本人学生の異文化受容に関する研究:カルチャーショックを超えて, 2012年度
(9)安藤瞳, 第二言語習得における留学の役割:韓国語を母語とする日本語学習者を事例として, 2012年度
-4期-
(8)松永彌有子, 韓国人青年男女の意識に見る、朝鮮半島の未来像, 2011年度
(7)大石絵里佳, 韓国人がもつ日本のステレオタイプとその変化, 2011年度
(6)山本佳南子, 国際交流を促す姿勢の追求: 個として文化を捉えることの重要性, 2011年度
-2期-
(5)脇川友恵, 短期日本語研修における学習者の学習意欲の変化とその要因:ヴァッサー大学夏期日本語研修の場合, 2009年度
(4)金井友里恵, マクロビオティックとそのグローバル化, 2009年度
-1期-
(3)吉野まゆみ, 第三言語習得における、母語・第二言語の影響, 2008年度
(2)田村あゆみ, 国際交流型授業の利点と限界: 第4回日韓大学生国際交流セミナーを中心に, 2008年度
(1)金艶, 中国における日本語教育ー文化を取り入れた日本語教材の開発ー, 2008年度


# FLOWCHART FOR BECOMING A GRADUATE STUDENT / RESEARCH STUDENT

大学院進学を希望する方へ
<注意事項>
*定年間近のため大学院生を受け付けていません。
研究生を希望する方へ
*定年間近のため研究生を受け入れることができません。