ページの本文です。
「子ども」という視点から考えるとき、私たちは社会の中で当たり前と思われている「大人」基準を超えて、人間・社会・文化のあり方を、新たな眼で見通すことができます。こうした「子ども学」の知を生かすことで、教育の場、企業や官公庁、学術研究の世界、そして地域に、今までになかった新しい貢献が可能になります。
子ども学コースでは、「子ども」という人間存在について、保育学・心理学・社会学・歴史学など、学際的な理論的探究を深めるとともに、教育・保育の場でのフィールドワーク等を通して、実際の子どもの姿に触れることで、リアルな学びを目指します。
子ども学コースリーフレット2024.04.01版 (表裏)のPDFデータはこちら(PDF形式 1,198キロバイト)