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過去の例会一覧

 今年度の例会
 平成25年(2013年)度~平成21年(2009年)度
 平成20年(2008年)度~平成16年(2004年)度 
 平成15年(2003年)度~平成11年(1999年)度
 平成10年(1998年)度~平成 6年(1994年)度
   平成10年(1998年)度
第1回例会  4月25日
『切韻』残巻にみる字書的要素について  伊藤美重子
中国古代の分類概念  藤山和子
 
第2回例会  7月4日
翟永明の初期作品における女性神話
   ―連作詩『女人』を中心に―  但継紅
中国の女性学  江上幸子
 
第3回例会  9月5日
江沅『説文解字音均表』における重文字と両見について  塚越千史
『語絲』について  子安加余子
 
第4回例会  12月5日
乾隆年間の詩人 黄景仁におけるオリジナリティ模索  戸田佐智子
中国映画の最近の動向について  舘けさみ
中国語の依頼表現について  安藤好恵
 
 平成9年(1997年)度
第1回例会  4月19日
『説文』六書の「从」について  藤山和子
雑感―中国・文学・「社会主義」  丸山昇
 
第2回例会  7月5日
『説文解字音均表』の諧声符と江沅増加字
   ―大徐本の字体整理を担当して  臼田真佐子
王維の自然観―田園自然のキーワードとしての「門」  渡邊里美
 
第3回例会  9月6日
『漢書』律歴志における劉歆の「参」の概念  中野千穂
『文芸復興』その創刊から停刊まで  杉村安幾子
 
第4回例会  12月6日
廋信の唱和詩―従軍をめぐる唱和の場合―  原田直枝
鄭振鐸と子供の本のイラストレーション
  ―「児童世界」の図画故事を中心に   中西文紀子
 
 平成8年(1996年)度
第1回例会  4月20日
中国詩人の作詩の「場」  佐藤保
中国語の文法・教育における「類義表現」の重要性  相原茂
 
第2回例会  7月6日
満映作品を読む①啓民映画『虱は怖い』
   ―加藤泰のみた中国―  石川聡美
30年代の張恨水―北京と上海―  阪本ちづみ
 
第3回例会  9月7日
段注の体例について  折笠摂子
動作の達成を表す結果補語  郭雲輝
 
第4回例会  12月7日
套数「借馬」の形式と表現  舟部淑子
敦煌の「女訓書」について
   ―「崔氏夫人訓女文」と「齖新婦文」― 伊藤美重子
 
 平成7年(1995年)度
第1回例会  4月22日
王作関続説について  傳田あつ子
大衆語論争の一側面  宮尾正樹
 
第2回例会  7月1日
『説文解字』と『黄帝内経』との関連について  藤山和子
“可”について  伊藤加奈子
 
第3回例会  9月2日
鮑照の賦の特徴  今井佳子
「五鼠鬧東京」をめぐって  櫻井幸江
 
第4回例会  12月2日
スウェーデン・アカデミー調査報告  西野由希子
『覇王別姫』論 陳凱歌作品における位置づけ  舘けさみ
劉向『列女伝』の引詩の選択基準について  渡邊真理子
 
 平成6年(1994年)度
第1回例会  4月30日
『侗庵非詩話』について  佐藤保
助動詞のモダリティ  相原茂
 
第2回例会  6月25日
『説文解字』毛氏汲古閣本について  高橋由利子
登場人物の機能を中心にして見た陳凱歌作品の構造  舘けさみ
中国語の「主題」についての考察  伊藤加奈子
 
第3回例会  9月24日
『醍世姻縁』に描かれている女性像  柴田文恵
同時進行する動作の表現型について  安藤好恵
 
第4回例会  11月26日
沈従文におけるエスニシティとナショナリティ  土屋美津江
老舎『剣北篇』―聞かせる詩としての『剣北篇』  布施直子
“把”構文のいわゆる例外現象  比嘉三都子
 

 平成 5年(1993年)度~平成元年(1989年)度
 昭和63年(1988年)度~昭和56年(1981年)度
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