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過去の例会一覧

 今年度の例会
 平成25年(2013年)度~平成21年(2009年)度
   平成24年度(2012年度)
第1回例会  4月28日
 現代中国語受動態における、副詞の指向性について  伊藤さとみ
 余華、暴力、死と意味の呪縛  宮尾正樹
 
第2回例会  7月7日
 中国の薬名詩と日本の薬名文について
  ―「徐長卿伝」を中心に―   三瓶はるみ
 テキスト言語学の視点に立った“的 De”構造の考察  譚 昕
 
第3回例会  9月1日
 “其实”の語用的機能の分析  石井友美
 1960年代台湾において<作家>を志す青年たち
 ―鄭清文、黄春明、七等生を中心に―  西端彩
 
第4回例会  12月1日
 「“把”OV在L」構文と「“在”LVO」構文  曹泰和
 翻訳から見る台湾国語の“会”について  鄭文琪
 楊振声「抛錨」・石華父『海葬』・柯霊『海誓』をめぐって
 ――恋愛と復讐の変奏  杉村安幾子
 平成23年度(2011年度)
第1回例会  4月16日
 【記念講演】 喬木に遷れ  近藤 光男
 
第2回例会  7月2日
 正反疑問文の反語の特徴  石井 友美
 林海音の『両地』について  天神 裕子
 
第3回例会  9月3日
 庾信の擬詠懐詩二十七首について  許 喬
 郁達夫小説中の女性表象  范 文玲
 
第4回例会  12月3日
 台湾華語の“有+VP”について――“VP+了”と比較して  鄭文琪
 趙樹理再読 ――近年の趙樹理文学批評をふまえて  加藤三由紀
 平成22年度(2010年度)
第1回例会  4月24日
中国古典詩歌における間テクスト性について  和田英信
中国語教育のための新しい教授法―“表現教授法”  方美麗
 
第2回例会  7月3日
国家図書館蔵の黄以愚『声訓緯纂』『重訂諧声表』  臼田真佐子
盧新華『傷痕』について  河村昌子
 
第3回例会  9月4日
耶律楚材の仏経思想に関する一考察  白蓮杰
韋応物の悼亡詩について―悼亡詩の流れの中でー  黒田真美子
 
第4回例会  12月4日
阮籍「詠懐詩」にあらわれた生死観について  鄭月超
主観性「还VP呢」の一考察  李蕾
陳大悲とアマチュア演劇  鈴木直子
 
 平成21年度(2009年度)
第1回例会  4月25日
敦煌文書にみる学校―「学郎題記」をめぐって―  伊藤美重子
最近の沈従文研究の動向  小島久代
 
第2回例会  7月4日
因果文の意味的差異について  辰巳ちひろ
現代漢語主観意見的表達方式
   ―以“看、認為、想、覚得、以為”為中心―  田禾・郭雲輝
 
第3回例会  9月5日
阮籍の「詠懐詩」―仙界の描き方の特徴について―  鄭月超
王国維の「人間」について  小島明子
“把”構文とSVO構文の意味的特徴について
   ―「対象性」と「行為性」―  曹泰和
 
第4回例会  12月5日
胡山源と小姐作家  阪本ちづみ
四種の『蕭乾年譜』に見る蕭乾の結婚・離婚  岡田祥子
 

 平成20年(2008年)度~平成16年(2004年)度 
 平成15年(2003年)度~平成11年(1999年)度
 平成10年(1998年)度~平成 6年(1994年)度
 平成 5年(1993年)度~平成元年(1989年)度
 昭和63年(1988年)度~昭和56年(1981年)度
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