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過去の例会一覧

 今年度の例会
 平成25年(2013年)度~平成21年(2009年)度
 平成20年(2008年)度~平成16年(2004年)度 
 平成15年(2003年)度~平成11年(1999年)度
   平成15年(2003年)度
第1回例会  4月26日
敦煌の通俗類書について  伊藤美重子
日中翻訳ルールについて  相原茂
 
第2回例会  7月5日
「三都賦」小考  戸髙留美子
李昂作品(1987年以降)における記憶  赤松美和子
台湾語語音教育について  王廸
 
第3回例会  9月6日
華州司功参軍時代の杜甫  谷口真由美
中国語の語彙的アスペクト表現  石岡しずね
蕭紅研究の現在  平石淑子
 
第4回例会  12月6日
狩谷棭斎『説文検字篇』の部首  臼田真佐子
中国語の時間副詞について  郭雲輝
張承志の倫理観について  河村昌子
 
 平成14年(2002年)度
第1回例会  4月27日
『遊仙窟』と「情」の文学の系譜  和田英信
ハ・ジンの作品と中国(語)文学  宮尾正樹
 
第2回例会  7月6日
1930年代の巴金―スペイン戦争に焦点を当てて  長井由花
“可不是”と“就是”  森中野枝
文化の“翻訳”という動き―2001年度北京に滞在して  西野由希子
 
第3回例会  9月7日
銭鍾書の『猫』について  杉村安幾子
瑟譜系譜の試み  長井尚子
 
第4回例会  12月7日
中国の日本語教育事情  篠崎摂子
オランダの教育制度とライデン大学中文科中国語教育について
   矢嶋美都子
顧頡剛―抗戦期における通俗文芸活動―  子安加余子
 
 平成13年(2001年)度
退官記念講演  4月28日
中国詩のリズム  佐藤保
 
第2回例会  7月7日
六朝詠物賦研究-鸚鵡賦再考  今井佳子
李碧華『胭脂扣』に描かれた都市・香港  小林さつき
 
第3回例会  9月1日
謝冰心作品の出版状況
   ―1930年代の盗版(海賊版)について―  田川めぐみ
“把”構文中の受事賓語と結果賓語  本間由香利
 
第4回例会  12月1日
連体修飾研究-拡張する“X+的+名詞”構造  石岡しずね
聞一多の挽歌について  栗山千香子
元代散曲における西湖と馬致遠の『題西湖』  舟部淑子
 
 平成12年(2000年)度
第1回例会  4月22日
敦煌写本「太公家教」について
   ―庶民教育の側面から―  伊藤美重子
“不可以”をめぐって  相原茂
 
第2回例会  7月1日
明本清初における小説と戯曲の関わりについて  河井陽子
老舎散文中の北京―パリとの比較に現れる北京の形―  大辻富実佳
 
第3回例会  9月2日
学会報告記―王力先生生誕百年記念学術討論会と
   中国音韻学研究会学術討論会について  臼田真佐子
中国人の「聖人」観および超越論的思惟について  和田和子
40年代の通俗文学―雑誌『万象』を中心に  阪本ちづみ
 
第4回例会  12月2日
『紅楼夢』とその戯曲化―「黛玉葬花」を中心に  王琳
欧陽予倩作品における改編―その女性像の翻案について―  鈴木直子
傳雷と《新語》  杉村安幾子
 
 平成11年(1999年)度
第1回例会  4月24日
明治期に刊行された中国文学史について  和田英信
1950年前後の言語問題について  宮尾正樹
 
第2回例会  7月3日
《原詩》の詩学  水津有理
文はどのようにつながっていくか―談話の結束性について―  若森幸子
 
第3回例会  9月4日
中国語の反語における「不是・・・嗎」と日本語の「・・・ではないか」との
   比較  曹泰和
中国語における主題に関する一考察
   ―統語的形式と意味役割の観点から―  吉田桂子
 
第4回例会  12月4日
杜甫と房琯  谷口真由美
也斯作品における「記憶」  西野由希子
 

 平成10年(1998年)度~平成 6年(1994年)度
 平成 5年(1993年)度~平成元年(1989年)度
 昭和63年(1988年)度~昭和56年(1981年)度
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