お茶の水女子大学中文TOPお茶大中文学会過去の例会一覧>平成16〜20年




コース概要 カリキュラム 教員紹介 資格・進路 お茶大中文学会

過去の例会一覧

 今年度の例会
 平成25年(2013年)度〜平成21年(2009年)度
 平成20年(2008年)度〜平成16年(2004年)度 
   平成20年(2008年)度
第1回例会  4月26日
模擬と創造  和田英信
描写性状語の修飾構造  伊藤さとみ
 
第2回例会  7月5日
『婦女雑誌』の中の「家族」  阿部沙織
正反疑問文の特性 副詞との共起を中心に  石井友美
“能V得C/D”形式の意味範疇―“能VC/D”と“V得C/D”との比較を
   通して  姚 潔
 
第3回例会  9月6日
耶律楚材の辺塞詩について  白蓮傑
“幇”と“給”について〜台湾国語と普通話の比較から〜  永江貴子
1940年代における香港文学  小林さつき
 
第4回例会  12月6日
王国維とゲーテ  小島明子
中国語の多義性をもつ文について  安藤好恵
否定応答表現“没有”―アンケート結果からみえるもの―  新沼雅代
日中戦争期の香港と日本の文学者について
   ―詩人を中心に  西野由希子
 
 平成19年(2007年)度
第1回例会  4月28日
敦煌写本「百行章」について  伊藤美重子
韻律与理解  張国憲
 
第2回例会  7月7日
杜詩の“一字の妙”をめぐって  水津有理
黄春明と台湾郷土文学  西端彩
“把+N(NP)+Vv”命令文の成立条件  付立華
 
第3回例会  9月1日
敦煌対話体故事賦と「論議」に関する一考察  三瓶はるみ
台湾国語の“有+VP”の文法化について  鄭文h
 
第4回例会  12月1日
復旦大学留学報告  大戸温子
北方の学生演劇  鈴木直子
 
 平成18年(2006年)度
第1回例会  4月22日
聯句と連歌  和田英信
中国文論「失語症」論争をめぐって  宮尾正樹
 
第2回例会  7月1日
『説文解字注』の注部分における会意と形声を兼ねる字について
   大井和美
陳凱歌映画における女性の不在
   ―ミソジニー映画としての『風月』―  木谷富士子
 
第3回例会  9月2日
漢魏六朝詩文に見る「桜」(桜桃)と『懐風藻』に見る「桜」の相違
   について  矢嶋美都子
文末助詞の使用について  安藤好恵
 
第4回例会  12月2日
上海楚簡と新蔡楚簡における「文」字について  塚越千史
否定応答表現“不”について―心的操作の観点から―  新沼雅代
救国団の文芸活動―『幼獅文藝』を中心に  赤松美和子
 
 平成17年(2005年)度
第1回例会  4月23日
敦煌写本「雑抄」について  伊藤美重子
日中対照から見る動詞と名詞の問題  相原茂
 
第2回例会  7月2日
和習をめぐる一考察  大戸温子
結果補語の可能補語への変換条件  安本真弓
カリフォルニア大学バークレー校における中国文学の研究環境
   について  河村昌子
 
第3回例会  9月3日
「民間」へ飛び込んだ文学者たち
   ―『農民報』と孫伏園―  加藤三由紀
動趨式の表す本質的意味―動結式との対照から―  中根綾子
京劇を通して学んだ事  福井官奈
 
第4回例会  12月3日
『昔昔春秋』をめぐって  直井文子
“一A就B”形式の構文的意味  島津幸子
張恨水「芸術之宮」と「銀漢双星」
   ―映画と美術と張恨水―  阪本ちづみ
 
 平成16年(2004年)度
第1回例会  4月24日
蘇軾の詠画詩―元祐年間を中心に―  和田英信
ネット上の木蘭  宮尾正樹
 
第2回例会  7月3日
『隋書』文学伝の人々  原田直枝
重複を表す副詞“還”の生起環境について  樋口幸子
建国初期の連環画政策と旧通俗小説  石井恵美子
 
第3回例会  9月4日
王夫之『評選』三作について  水津有理
否定形式的“把”字句的使用条件  田禾
 
第4回例会  12月4日
元代散曲の聯章体について  舟部淑子
語用論から見る置き換え可能なV在〜と在〜V  芳沢ひろ子
最近の中国における沈従文研究  小島久代
 

 平成15年(2003年)度〜平成11年(1999年)度
 平成10年(1998年)度〜平成 6年(1994年)度
 平成 5年(1993年)度〜平成元年(1989年)度
 昭和63年(1988年)度〜昭和56年(1981年)度
 一覧に戻る

(C) Copyright 2008
お茶の水女子大学中国語圏言語文化コース ホームページ運営委員会 責任者 伊藤美重子 
連絡先: