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2021年4月9日更新
必修科目14単位 | 選択科目48単位 | |||
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概論2単位 | 特殊講義2単位 | 演習2単位 | ||
1年次 |
人間と発達(2単位) 教育実地研究I(1単位) |
教育思想概論 教育史概論 教育制度概論 教育社会学概論 教育方法学概論 教育課程概論 教育開発概論 生涯学習概論 |
教育思想特殊講義 教育人間学特殊講義 教育史特殊講義 教育制度特殊講義 教育社会学特殊講義 学校社会学特殊講義 教育方法学特殊講義 教育課程特殊講義 教育開発特殊講義 比較教育特殊講義 教育心理学特殊講義 発達心理学特殊講義 特別支援教育特殊講義 障害児教育特殊講義 |
教育思想演習I・II 教育制度演習I・II 教育心理学演習I・II 発達心理学演習I・II 特別支援教育演習I・II 障害児教育演習I・II |
2年次 | 教育実地研究II(1単位) | |||
3年次 | 教育科学研究指導I(1単位) | |||
4年次 |
教育科学研究指導II(1単位) 卒業論文(8単位) |
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教職科目(選択) 教職概論 総合的な学習の時間の理論と方法 道徳教育の理論と方法 特別活動の理論と方法 生徒指導と進路指導の理論と方法 学校カウンセリング 初等科教育法(国語、社会等10教科) 小学校各教科教育論(国語、社会等10教科) 法学・政治学・経済学・社会学・哲学・倫理学の各総論 教育実習 教育実践演習 |
(備考)主・強化プログラムに含まれる教職科目を履修すれば小学校、中学校社会科または高等学校公民の教員免許状を取得できます。
教育科学の主プログラムに続けて強化プログラムを選択することで、教育科学を深め、極めることができます。学科共通科目、他コース選択必修科目、「教育実地研究」(各種施設を訪問して教育の実態を観察)で広く土台を築き、そのうえでさまざまな領域の概論、特殊講義、演習を選んで履修しながら、自分の関心を焦点化させていきます。
教育科学の学習を主プログラムのみ(48単位)にとどめ、グローバル文化学学際プログラム、あるいは学部内の他のコースの副プログラム(20単位)を選択することで、教育科学と他の学問領域とにまたがる学際研究をおこなうこともできます。
3年次の「教育科学研究指導I」(全教員・3年生全員参加)でテーマを磨き、4年次で履修する演習と「教育科学研究指導II」を通じてきめ細かい指導を受けながら、全員が卒業論文を執筆します。
教育科学の内容をコンパクトにまとめた副プログラム(20単位)を用意します。例えば、日本語・日本文学コースの主プログラムと教育科学の副プログラムを結合することで、文学教育、国語教育を追究することができます。