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在学生の声&特色ある授業例

2026年2月17日更新

これまでの在学生の声

教育科学コースでの学びや経験について、学生・卒業生のみなさんに率直に語ってもらいました。

教育を学ぶ、私が変わる

「私を形づくったあの教育は、本当に良いものだったのだろうか」―教育科学を学ぶ今、学校生活を思い起こして価値観が揺らぐ瞬間があります。そんなとき、私はまさしく「学んで」いるのだと感じます。「私」を変容させながら「教育」に向き合う、真剣な仲間との学びに夢中です。(Tさん)

自分と教育、社会を線で結ぶ学び

今まで通ってきた学校や受けてきた教育のあり方に、モヤモヤを感じることはありませんか?本コースでは、そのモヤモヤに向き合い、様々な角度から深めていきながら、自分の理想の教育を追求していくことができます。理想の教育を考えることは、自分の受けてきた教育を捉え直したり、自分自身を見つめ直したりすると同時に、理想の社会を思い描いたり、それに自分がどう貢献するかを考えたりすることにもつながります。自分の過去の経験と、これから目指す自分の姿、教育、ひいては社会のあり方を線で結ぶ学びができるのが、本コースの大きな魅力だと思います。また、幅広いことに興味を持ち、学ぶことを純粋に楽しんでいる学生が多く、集まれば自然と議論が起こります。そんな学生たちと、同じくらい、時には一番目を輝かせながら一緒に語り、考えてくださる先生方と学べることも、本コースの魅力です。あなたもここで、一緒に学びませんか?(Nさん)

教育と学びを広く認識できるようになった

小中高の教職課程を履修しつつ、教育科学コースで理論と実践を学びました。4年間で最も変わったことは、「教育」「学び」という営みを広く認識するようになったことです。学校で教える内容はわかりやすい「教育」ですが、遊びも会話も趣味も、生活や社会活動すべてが「教育」として捉えられる部分があると考えています。私は教員志望で入学しましたが、社会にも家庭にも広がる「教育」の一部を学び、学校教育にとどまらず関心や知識を掘り下げることができました。同じコースの学生の興味も様々で、話していて新たな視点や気づきを得られることが多くありました。卒業後の進路も、大学院、教員、民間企業、自治体と多様です。少人数という環境下で多面的に学び、それをもとに自分が特に興味のある分野について考えることができた点で、先生方やカリキュラムに非常に恵まれていたと感じています。(Iさん)

コースの特色ある授業(例)

教育科学コースでは、教育科学を深める魅力的な演習・科目に取り組んでいます。また、附属学校と連携した科目もあります。
以下では、本コース開講科目の一部に焦点を当て、受講した演習・科目の特徴や醍醐味について、学生たちに振り返ってもらいました。

教育を捉える視点が広がっていく

教育史演習では、現在の教育の課題を歴史的な背景を踏まえ捉え直すことを目指します。文献購読では、戦後教育史が通史的にまとめられた文献を読み、戦後の教育や学校の展開の過程や各時代で生じた問題を学びます。また、1970年代に発行された教育に関する雑誌記事を読み、研究者、先生、生徒など様々な立場の人が当時の教育をどのように捉えていたか、リアルな声を知ることは印象的な学びでした。このように教育の歴史的な流れや具体的な問題を学んだ上で、グループディスカッションでは現在の教育や学校が抱える課題とどう繋がるか、現在とは異なる教育の姿が実現し得た可能性などを考えます。教育を捉える視点が広がっていくことを実感できることが、この授業の醍醐味です。(Kさん)

学校の空気や時間の流れを体感できた

学校インターンシップでは実習とはまた違ったかたちで学校現場に関わることができました。授業を見るだけでなく、日々の学校の流れの中で先生方がどのように生徒を見て、判断し、動いているのかを継続して感じられたことが印象に残っています。大学で学んだことや自分の中で思い描いていたことを現場で確かめながら、自分ならどう関わるかを考える時間にもなりました。教職を目指す人にとって、授業づくりだけでなく、学校という場そのものを具体的に知ることのできる貴重な機会であり、継続して足を運ぶことで学校の空気や時間の流れを体感できたことも大きな学びでした。(Iさん)

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