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過去の卒業論文一覧

2021年4月9日更新

過去の卒業論文題目

2020年度

・戦後教科書における障害者の扱われ方の変化に関する一考察-ヘレン・ケラー教材を中心として

・児童が「楽しく」学べる理科教育の検討-仮説実験授業の分析を通して

・中学生の「居場所」に関する研究-新聞報道と社会的背景の変遷に着目して

・絵本の変遷と教育的可能性―社会的背景の反映と教育実践の考察から

・子育て支援の視点から見る保育者と保護者の関わり―共同保育所における事例から学ぶ

・幼児の運動遊びと保育実践の変遷―幼稚園教育要領・幼児期運動指針・保育内容の考察を通して

・学校図書館における地域開放事業

・1970~80年代における教師の”しんどさ”の背景の実態―教育困難校と高校中退問題に着目する

・デューイの道徳教育論に関する一考察―「反省的思考」を中心に

・小学校におけるプロジェクト学習の教育的意義―戦後日本の学校ゆうびん実践の検討を通して

・理系女子の当事者エンパワーメント運動―当事者学生団体へのインタビュー調査を中心に

・フレネにおける「自由な規律」概念の意義―デューイとの比較による考察

・テレビドラマにおける教師像に関する社会学的研究―教師・生徒・社会の関係に着目して

・1960年代の学生にみられる一般教育課程に関する問題意識―東洋大学を例に

・中学校における論理的な思考力育成に向けた実践の検討―熊本大学教育学部附属中学校の実践研究より

2019年度

・日本におけるIB導入の課題に関する一考察

・子どもにとっての公園の役割変化に関する研究―公園・遊具をめぐる新聞記事の分析から

・日本におけるジェンダーをめぐる教育の推移と今後の課題

・小学校における日記指導の意義―亀村五郎の実践を通して考える

・教員のICT活用指導力向上に向けた政策の展開と課題―初等中等教育における現職教員研修を中心に

・地域の都市性が若年女性の階層帰属意識に与える影響と地方創生に関する検討

・女子大学の現代的意義―女子大学における学生文化の分析から

・小林宗作の実践に見るインクルーシブ教育―トモエ学園における実践に着目して

・幼児期における自然体験の意義と今後の可能性

・モラルジレンマ授業の意義に関する一考察

・デューイの「反省的思考」の今日的意義―AI(人工知能)との比較による考察

・東京都における学校群制度に関する研究

・保育環境における「ネット遊具」の可能性

・戦後国語教育における古文教育の意義―教科書教材変遷の視点から

・日本・韓国の教科書比較からみる日本の小学校英語教育のあり方―異文化理解の視点からの考察

・高等学校における特別活動の課題と展望―生徒の自主性の育成に着目して

・在日ネパール人青年のライフコース展望―都心部在住 公立学校経験者へのインタビュー調査から

・ニュージーランドの「プレイセンター」に関する一考察―育児ソーシャル・サポート機能に着目して

2018年度

・日本の国際教育協力政策の展望と課題

・ウィトゲンシュタインの言語ゲーム論の考察―規範の可能性と学習者の「内面」に着目して

・父親の育児参加をめぐる価値観の変遷―過去50年分の育児雑誌記事の分析から

・大学を核とした運動部活動の地域クラブ化における可能性と課題

・日本の学校における帰国生の適応に関する一考察

・余暇・遊び・文化的活動による子どもの発達―学童保育実践から考える

・ルターの教育思想についての一考察―人間の有限性と「自由」に着目して

・タイにおける国民統合と学校教育

・特別支援学校教諭免許状に関する問題―特別支援学校教員の専門性の確保について

・教職アイデンティティの変化と現在―新聞の投書分析から見えてきたこと

・岡山県立K高校卒業生のローカルトラック

・母親の属性が子どもの学歴に与える影響―SSM調査結果の比較から

・一人ひとりに合わせた手厚い保育―A保育園の実践から

・子どもが身体を使うことの教育的意義―鳥山敏子の授業実践を通して考える

・現代児童文学は何を語っているか―計量テキスト分析による内容の変化

・四年制大学編入学者の進路選択と学校適応に関する研究

2017年度

・学校教育と愛国心についての一考察 -アーレントの思想を手がかりとしてー
・コミュニティ・スクールの意義と課題 -東京都足立区の実践を通してー
・NPOと連携する高校キャリア教育における課題と可能性 -NPO側の視点からー
・日本の「いい子」論再考 -社会と文化の変動の中でー
・メディア・リテラシー教育のカリキュラム上のあり方
・第二次世界大戦における中等学校教師の言動
・ニュージーランドの幼児教育における質保障の課題 -保育者資格とカリキュラムの視点からー
・ボルノーの「出会い」概念の考察 -人間形成における「出会い」の意義を中心にしてー
・公共・学校図書館連携による学校教育支援 -市川市学校図書館支援センターの事例から-
・日本におけるフレネ教育の実践意義についての一考察 -若狭蔵之助の授業実践をもとに-
・淀川茂重による「児童のうちから構成される」学びとは -「研究学級」での実践から-
・倉橋惣三の家庭教育論 -20世紀初頭の変化に着目して-
・ラオスの初等教育における教師教育の現状と課題 -国際援助の影響と現地での意識-
・教職員向け人権教育資料における性的マイノリティの扱いの現状と課題 -神奈川県資料を題材に-
・日本は学歴社会か -『人事興信録』エリートの社会学的分析-

2016年度

・ひきこもりの問題とは -不登校の問題とひきこもりの問題の関連性を踏まえてー
・「考える力」を育む教育とは -木下竹次の「学習法」から考えるー
・学校の自律性と教育委員会 -七生養護学校事件からー
・授業研究を核とした校内研修による教師の力量形成 -伊藤功一の実践から-
・新島襄の「自責の杖」事件に関する一考察
・小学校家庭科におけるジェンダー観に関する一考察
・多民族国家イギリスのシティズンシップ教育 -排除性と包摂の観点から-
・公正な教育資源の分配とは何か -ロールズの『正義論』を参照して-
・学校における評価のあり方に関する一考察 -一人ひとりの「伸び」を見る東井義雄の評価論から-
・「深い学び」はどうしたら可能か -高校アクティブラーニングの観察を通じて-
・ジェームズ・ヘックマンの幼児教育研究に関する一考察
・学級における班の意義についての一考察 -1950年代~70年代の『生活指導』の分析-
・教育における「対話」の役割 -J.V.ワーチの社会文化的アプローチから-
・子どもの貧困と学習支援 -学力調査による支援方策の検討-

2015年度

・日本の教育評価の系譜 -日本の教育現場に自己評価は浸透しうるか-
・外国人の子どもの教育への権利 -日本の公教育の対応とその課題-
・学校教育における意識されない差別意識 -セクシュアルマイノリティをめぐる状況から-
・学校選択制と公教育 -学校現場からの考察-
・不登校生徒の進路形成に関する研究 -中学校段階を中心に-
・日本とフィンランドの幼児教育・保育行政の比較考察 -子どもをとりまく教育・社会福祉体制とネウボラに着目して-
・戦後の学力論争における「態度」の位置づけ -勝田=広岡論争をもとに-
・秋田県の大学進学率に関する一考察
・軍事教材から見る国定教科書の思想統制
・デリダにおける「法-正義」論から道徳教育を考える
・秋田県と大阪府の教育的条件と教育施策の比較 -学力調査の昭和・平成間比較から-
・英語教育の小中連携の現状と課題 -教材から考える-
・キャリア教育における「新しい能力」の育成に関する研究
・小西健二郎による学級集団の中で子どもを育てる生活指導 -『学級革命』の実践を事例として-
・教育としての演劇鑑賞

2014年度

・無教会キリスト教とエリートたち -矢内原忠雄と南原繁-
・多言語・多文化社会のイギリスにおける外国語教育の役割と問題点 -ナショナル・カリキュラムの研究を中心に-
・小学校外国語活動の課題と展望
・経験学習における経験の質とは -J.デューイを手がかりに-
・社会科における「わかる」「たのしさ」とは何か -山下・奥西論争に着目して-
・吉本均の学習集団論に関する一考察
・教育勅語体制下の国定教科書の変遷から見る国民形成 -第四期・第五期国定修身教科書の比較を中心に-
・教育委員会制度における「民意の反映」についての検討 -中野区教育委員会を事例に-
・公立図書館に関する一考察 -その変遷と現状から-
・高校卒業後の進路選択と移動 -愛媛県の事例にみる若者の地方・都市間の移動をめぐる意識に関する考察-
・戦後から1970年代までの社会科教育の特徴 -雑誌『生活教育』を参考に-
・斎藤喜博による教師の専門的力量形成へのアプローチ -島小学校を事例として-
・イエナプランに関する一考察 -日本における受容の課題に着目して-
・東京都における地域コーディネーターの役割 -杉並区・府中市を例に挙げて-
・公立学校教員の初任者研修制度成立過程とその現状と課題
・現代の学校教育における愛国心教育 -特別活動・道徳・社会科を事例として-
・選ばれる学校とは -足立区の区立中学校における学校選択制度の事例から-
・ルソーの道徳教観 -「人間の弱さ」についての所説に注目して-
・放送大学の役割に関する一考察

2013年度

・総合学習によって育まれる力 -伊那小学校の実践を例に-
・明治期における知的障害児教育の黎明 -先駆者・石井亮一に着目して-
・高等女学校における良妻賢母教育 -修身教科書を中心として-
・公立小学校における学校と地域の連携から得られる子どもの成長と大人の学び -東京都杉並区を例に-
・中学校国語科「話すこと・聞くこと」領域への一考察 -斎藤喜博の実践の分析を通して-
・戦後台湾教育とナショナル・アイデンティティ
・現代日本におけるESDの現状と課題 -気仙沼市立階上中学校のESD実践に注目して-
・学校統廃合問題における学校・地域・子どものつながり -富山県魚津市西布施小学校の事例を通して-
・「普通」はいかに誕生するのか -フーコー権力論の示すもの-
・保育現場における保護者の参画 -共同保育型森のようちえんの実践を手掛かりに-
・授業における集団的な学び -全国授業研究協議会の集団思考研究から-
・ヘッドスタート計画の展開と評価 -プログラムの今日的意義と今後の課題-
・民間人校長-杉並区立和田中学校の事例を中心に-
・ケアリング理論からみた日本の幼児教育 -ネル・ノディングズのケアリング思想に準拠して-
・教職員のメンタルヘルスに関する要因分析
・教具研究に関する一考察 -黒板の変遷を手がかりに-
・総合学科の設置とその展開 -大師高等学校・筑波大学附属坂戸高等学校を事例として-
・教師の意識変容に繋がる場としての夜間中学 -特に外国籍の生徒との関係に注目して-

2012年度

・紛争後地域における平和構築のための教育支援
・教員養成課程における「介護等体験」制度成立の背景とその意義
・幼児教育における子どもの育ち -プロジェクト・メソッドの視点から-
・不登校対策としてのフリースクールの意義 -行政との連携に着目して-
・語ることで見えてきたこと
・保育園で保護者と保育士が学び育つということ -アトム共同保育園における話し合いの事例を通して-
・家庭と学校におけるジェンダーの問題 -トランスジェンダーの語りから-
・「生きる力」を育む総合的な学習の時間について -福井大学教育地域科学部附属中学校の学年プロジェクトを一例に-
・モンスターペアレント -保護者の声を手がかりに-
・授業の中で行われる対話についての考察 -小学校国語科を事例として-
・現代日本の子ども観に関する一考察 -児童文学にみる子ども像を手掛かりに-
・小学校音楽(唱歌)教育と忠君愛国心の養成 -東京/奈良女子高等師範学校附属小学校の実践を通して-
・多文化社会における識字教育の現状と課題 -ネパールの寺子屋プロジェクトを事例として-
・アメリカで暮らす日本の子どもの異文化適応
・学校建築とそのもととなる思想 -一斉教授と問題解決型学習を支える教室の構成原理-

2011年度

・子どもを理解する視点の再構築 -ミハイル・バフチンの「対話論」を手がかりとして-
・「お受験」の変遷 -私立小学校の受験と保護者の教育意識に焦点をあてて-
・矯正教育の在り方に関する原理的考察-ヘーゲル『精神現象学』自己意識章を手がかりに-
・幼児期のジェンダー教育がもたらす子どもの自己認識
・EFA達成に向けたNGOの役割 -インドのNGO「バタフライズ」の活動から見えてくるもの-
・社会参加を促す市民大学 -江戸川総合人生大学を事例として-
・文系女子大学生におけるキャリア成熟の比較
・ありのままを受け入れ合うとは?-アトム共同保育園の大人同士の関係から探る-
・ペアレントクラシー化と家庭教育の変容 -母親・父親の教育的役割の変化に焦点をあてて-
・主体的に学ぶ子どもを育てる授業実践の一考察 -成城学園初等学校の実践から-
・「手習い」に見る学習者主体の学習 -近世寺子屋における内発的な学習の必要性の考察-
・長野県における生活科教育・総合学習実践の検討 -真に子どもの学びにつながる「体験学習」のあり方とは-
・「つながり」を考えるこころの教育 -東井義雄の教育観と宗教の関わりから-
・地域日本語教室とボランティアの役割
・大学生のサークル活動で生まれる学び -ストリートダンスサークルを事例として-
・フレーベルの人間観及び幼児教育思想に関する一考察 -『人間の教育』を中心に-
・青年海外協力隊派遣現職教員による還元活動の考察 -小学校教育への活用-
・特別なニーズを要する子どもへの地域支援の現状と課題 -多摩市の事例をもとに-
・教具論からみたICT活用教育の考察 -小学校外国語活動を事例にして-

2010年度

  • 学習意欲を育てる授業 ―仲本正夫の実践から―
  • 「学校文化論」再考 ―消費文化の視点から
  • 授業における子ども相互のコミュニケーション ―奈良女子大学附属小学校の「おたずね」により育まれるもの―
  • 学校で行われる環境教育 ―ドイツの事例を中心として―
  • 世代の共生から生まれる学び合い―デイケアハウス「このゆびとーまれ」を参考に―
  • 日本統治下台湾における教育経験 ――台湾人エリートを中心に
  • 戦後教科書にみる日本人の「自画像」
  • 教育から見た空間の雰囲気に関する一考察―ボルノーの思想を手がかりにして―
  • 文化的再生産の社会学―市場化・情報化は正統的音楽を崩壊させたか―
  • 死の教育と学びについての一考察―デス・エデュケーションとデス・ラーニング―
  • 学習成果の活用と学習社会への展望 ―放送大学を対象として―
  • 教育の質向上のための国際協力 ―日本の「授業研究」の活用
  • 対話を通じた学びが生まれる組織―非正社員が主体的に参加する職場づくり―
  • 児童労働と教育 ―フィリピンを事例として―
  • 企業で働く人材に必要とされる能力とこれからの社会の人材育成
  • 戦後初期小学校社会科教科書に関する研究―編纂過程と教材構成に焦点をあてて―
  • 「総合的な学習の時間」における平和教育の可能性
  • 現代における子ども観をめぐる問題についての考察―「子どもの発見」の歴史をふまえて―
  • 小学校における読書指導のあり方の検討―滑川道夫の読書指導論を通して―
  • 手塚岸衛の学級自治会に関する一考察―自治によって生まれる連帯感に焦点をあてて―
  • 大村はまの国語単元学習における独自性とは何か―昭和20年代の『実践国語』との比較を中心に―
  • 子どもの表現活動と身体性 ―メルロ=ポンティの思想を手がかりに―
  • 学力達成の社会学 ―バーンスティンの「類別」と「枠づけ」概念に着目して―

2009年度

  • 学校放送番組の変遷とその利用に関する研究 ―道徳番組を中心に―
  • 集団で学ぶ意義を考察する ―大西忠治の実践の検討を通して―
  • 学校における社会化機能に関する一考察―ミシェル・フーコーの権力論を参照して―
  • 生命尊重教育の諸理論をふまえた現状の課題解決方法に関する研究
  • 大学入試の多様化が与えるインパクト ―高校生の意識に焦点をあてて―
  • 公立進学高校と「生きる力」 ―京都市立堀川高等学校を事例とした社会学的研究―
  • 初等教育における住民参加と国際協力のあり方に関する一考察―ニジェール共和国の事例から―
  • 異文化間教育としての帰国子女教育 ―「共生」の実現に向けて―
  • 学校支援ボランティアが教員に与える影響に関する一考察 ―江戸川区立二之江第二小学校の学校支援ボランティアの活動を事例として―
  • 絵本による教育効果と教育援助の現状と課題に関する研究―カンボジア王国 サンソック村の子どもの事例から―
  • 学習塾講師の独自性 ―塾講師が講師らしくあるために―
  • 学びの場としてのスポーツクラブチーム―女子サッカーチームの文化人類学的分析―
  • インクルージョンの理念に基づいた教育の推進に関する一考察―外国人の子どもを視野に入れて―
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