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グロ文卒業生が国際開発学会論文コンテストで優秀賞受賞

2024年7月17日更新

グロ文卒業生が国際開発学会論文コンテストで優秀賞受賞

国際開発学会「第4回国際開発論文コンテスト」で、グロ文2023年度卒業生2名が優秀賞を受賞しました。

このコンテストは、学部生の研究を奨励する目的で行われており、今回は2024年3月時点での論文の応募を募り、全国から優秀賞4名が選ばれました。太田朝弓さんの「カンボジアの社会的養護における脱施設化政策のこれから――『教育環境孤児』の突きつける問題――」と、大谷理香さんの「タイにおける都市難民が直面する貧困―バンコクのモン難民コミュニティの事例から―」です。

この2人はいずれも2023年度のグロ文奨学生に選ばれており、卒業研究をまとめ直して提出しました。11月に法政大学・JICAで開催される国際開発学会全国大会で授賞式を予定しています。

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