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2018年3月26日更新
火曜日5限・6限(1学期,2学期:生活科学部)
フィットネス
橋本、丸藤、吉田
体育館2階教員控室
電話番号:03-5978-5273
実施場所:大学グラウンド、体育館2階フロア・1階ダンス室
服装:運動のできる服装、ジョギングシューズ、体育館シューズ
実技への取り組みを重視する(特別な理由なく6回以上欠席した場合には履修放棄と見なし、単位の取得は認めない。一般に4回以上の欠席の場合、単位の取得が非常に困難になる)
レポートを課す
実技への取り組み70%、レポート30%が目安である。
運動やスポーツを通じて自己の健康管理能力を高めるために必要な最低限の知識を身につける。実習では筋力トレーニングと持久性トレーニングおよびフィットネス・エクササイズを実践し、自身の身体に生じる変化を知覚するとともに、自分に応じたトレーニングメニューを作成できるようになることを目標とする。レポートにおいてトレーニングの実践結果と、自分に適したトレーニング計画を報告する。
授業内容 | |
---|---|
第1週 |
ガイダンス |
第2週 | 体力測定 |
第3週 | 次の3つの内容をローテーションを組んで行う。グループ分けとローテーションの説明は第1週に行う。 A.筋力トレーニング法の理論と実践 筋力トレーニングについての基本的な理論を学び、筋力トレーニングメニューを自分で作れるようになるとともに、トレーニング効果を自分の身体の変化を通じて実感することをねらいとする。器具の利用は最小限にとどめ、誰もが簡単にできるトレーニング法を紹介する。 B.持久性トレーニング法の理論と実践 持久性トレーニングについての基本的な理論を学び、持久性トレーニングメニューを自分で作れるようになるとともに、トレーニング効果を自分の身体の変化を通じて実感することをねらいとする。ジョギングやランニング以外にもバラエティに富んだトレーニング法を紹介し、単調にならないようにする。毎回20分継続して運動を行うことを目指す。 C.フィットネス・エクササイズの実践 エアロビクス・ダンスに代表される、リラクセーション、筋力トレーニング、持久力トレーニングを統合したフィットネス・エクササイズの実践を通じて、楽しく運動を続けていく方法について学ぶ。また、身体と心の関連について気づくことをねらいとする。 |
第4週 | |
第5週 | |
第6週 | |
第7週 | |
第8週 | |
第9週 | |
第10週 | |
第11週 | |
第12週 | |
第13週 | 体力測定 |
第14週 | 講義・授業評価アンケート |
第15週 | 予備日 |